シンガポールの照明器具インテリアショップに圧倒される。
リビングの照明の電球が1つ切れました。
ジュロンイースト駅前にはショッピングセンターがたくさんあって、電球なんていくらでも売っているだろうと思っていたら、どこにも同じ電球が売っていない。
照明はすべて備え付けの部屋を借りているので、家のオーナーぼっちゃま(久しぶりに登場)に、どこに行けば電球が売っているのかをWhatsappで聞いてみたら、ジュロンイーストとクレメンティの間くらいにある、Boon Lay Wayの8@TradeHub21という家具屋や照明器具の問屋コンプレックスのようなところで照明を買ったらしく、そこへ行けば電球が買えるだろう、とのこと。
バスで通りかかる時に、あれは何だろう?といつも思っていたところだ。
問屋のような店の他に、マクドナルドや回転寿司店、ホーカーやバーなど、飲食店もいくつか入っていて、この周辺は物流拠点のような感じになっているのかヤマトなどの物流会社が並んでいるし、近くにはSONY、ACER、M1など情報通信系の会社が見えるので、平日はもしかしたら働く日本人の姿もあるのかもしれません。日曜に行ったので、閑散としていたけれど。
バス通りから、Scanteakなどのインテリアショップや、ゴージャスな照明器具のお店が見えるので、気になっていました。
オーナーぼっちゃまが教えてくれた店舗に入ると
天井からぶら下がるおびただしい数の豪華照明器具に圧倒され、ぽかーんと見上げてしまった。。
すごい。
すごい、、。
こんなにひしめき合ってぶら下がっていると、何が何だかよくわからない。
日本の家ではリビングと寝室にシャンデリアを入れていたシャンデリア好きなので、これはちょっと気になった。
すげぇ。
すっげぇ。
旧正月セール中。
ショールーム兼問屋みたいな感じでしょうか。
お昼時だったからか、商談スペースのテーブルで、スタッフがみんなホーカーのテイクアウトランチをモグモグ食べていて、長閑な雰囲気。
結局、我が家が求めていた電球は、在庫切れして買えず。入荷したらキープしておいてもらうことにして、また改めてこの煌びやかな店に行くことになりました。
こんなに商品がいっぱい並んでいるのに、電球がないなんて。
ちょっと面白いお店だったから、いいけどw