子ども同士がケンカする原因とは 2022.07.20 14:41 子ども同士のケンカは、子どもの自己主張のぶつかり合いから起こります。幼少期の子どもは3歳を過ぎたあたりから相手の気持ちに共感したり、相手を慰めたりすることが徐々に出来るようになりますが、自分と相手の気持ちを区別することが難しく、相手に対して常に自己主張してしまう傾向があります。プライドとプライドがぶつかり合った結果、ケンカに発展してしまう、というわけです。