【ツインレイ】「夢物語」を「現実物語」に変える
『ツインレイ』という言葉には
とてもロマンティックなイメージが宿っています。
ですが、実際にはロマンティックからは程遠く
どこまでも過酷で心身の削がれるような道のりです。
そうです ツインレイは夢物語などではない のです。
女性レイがひたすらに男性レイを待ち続けていても
ただ待っているだけでは彼は戻って来てはくれません。
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変化を起こす役割は男性レイが担っていますが
ふたりの現実を変えていく鍵は女性レイが握っています。
この鍵をただ握ったままでいるのか
それとも、ふたりの未来の為に鍵を活用していくのか。
全ては女性レイの意思に委ねられているものの
鍵を握ったままでは時間は無為に過ぎていくでしょう。
何故ならば、ツインレイは夢物語ではないからです。
『ツインレイ』という関係性は
スピリチュアルに分類されることから、どうしても
スピリチュアルへ深く / 過度に傾倒しがちとなります。
そして、そのようになっていくと
現実世界は必ずと言って良いほど置き去りにされます。
スピリチュアル的な繋がりの方に焦点を当てるあまり
現実世界におけるふたりの関係性や現状を
正しく把握することが困難となってしまうばかりでなく
現実的な行動も無意識の内に制限されてしまうからです。
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時間が無為に過ぎていっても構わないのであれば
現実が置き去りにされても一向に問題はありません。
それでも、夢物語の中に留まり続けるのではなく
現実物語に変えてふたりの幸せを望むのであれば
実現に向けて掌の中の鍵を活用しなくてはなりません。
私はスピリチュアルな世界がとても大好きです。
ですが自分自身の経験上
スピリチュアルな繋がりだけに頼り過ぎてしまうと
現実は何も変わらないということを痛感しています。
その為、日々行っているツインレイセッションでは
現実的かつ実質的なアプローチをご提案しています。
皆さまの願望成就が何よりも重要だからです。
掌の中の鍵を有効的に活用しながら
夢物語を現実物語へと変えていきましょう。
そのお手伝いをさせて頂くことが
私の大きな喜びであり生き甲斐となっています。
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