【ツインレイ】男性レイの「ハート」へ働き掛ける
内容へ入る前に、ツインレイセッションに関する
訂正事項をお伝えさせて頂きます。
ツインレイトークセッションにつきましては
8月より90分枠を廃止して120分枠のみに
統一させて頂く旨をご案内しておりましたが
「初めてなので120分だと少し緊張します」と
90分をご希望されるお声をいくつか頂戴致しました。
そこで、初回のお申し込みをご対象とした
90分トークセッションを再開させて頂きます。
配慮不足となり大変申し訳ございませんでした。
初めてのお申込者さま限定とさせて頂きますが
お気軽に90分枠へお申し込み頂けますと嬉しく存じます。
以上が変更事項でございます。
詳しくは TWINRAY SESSION
8月セッションのご案内 をご覧下さいませ。
なお、上記の変更に伴いまして
ライオンズゲートヒーリングの内容とご料金の方も
少し変更させて頂いております。
ここまでお読み下さり有難うございました。
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サイレント期間や再会後(統合期)に関わらず
男性レイは常に大きな苦悩を抱えています。
この苦悩とは『葛藤』とも言い換えられるでしょう。
サイレント期間においては、自分の気持ちを
なかなか認められないことから生じてきます。
彼女のことが気になるけれど、認めたくない
彼女がまだ好きだけれど、やはり認めたくない
彼女に会いたいけれど、これも絶対に認められない
いわゆる負のループに陥りながら
男性レイは自分自身を苦しめ続けていきます。
負のループ期間は、男性レイにより異なってきますが
短くても1年前後は継続するものと考えられます。
それだけ、男性レイにとっては
自分の気持ちを素直に認めることが大変困難なのです。
この点を少しでも理解できているかどうかによって
女性レイのモヤモヤ感の度合いは格段に変わります。
女性レイ側の内的変化や進化へそっと促されるかの如く
男性レイも徐々に変わり始めていきます。
少しずつ自分の気持ちを認められるようになり
行きつ戻りつを何度か繰り返した後に
ようやく再会へ向けての現実的一歩を踏み出します。
一見すると、ここで男性レイは苦悩や葛藤を
全て乗り越えられたように映るかもしれませんが
ふたりの再会はツインレイのゴールではありません。
再会後も、ふたりで乗り越えるべき壁が
いくつか存在しています。
再会後における男性レイの苦悩 / 葛藤は
気持ちと言動を上手に一致させられないことです。
自分の気持ちを認められたものの、それでも
気持ちと言動をすぐには繋ぎ合わせることができません。
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サイレントや再会後のどちらであっても
男性レイが人知れず苦悩と戦っているとき
女性レイはどうしても行動に移りたくなってしまいます。
また実際には行動と括れなくても、男性レイに対して
感情をストレートに伝えたくなってしまいます。
ですが、女性レイが現実的な行動を起こしたとしても
例え自分の感情をストレートに伝えたとしても
ふたりの状況が急好転することは一切ありません。
その為、男性レイのハートへ働き掛けることが
とても有効的となってきます。
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ハートへ働き掛けるとは・・
実質的な行動や具体的な言葉などではなく
温かく幸せなふたりの思い出を彼に想起してもらうこと
優しく且つ確実に彼のハートへ訴えかけながら
過去の幸せな時間を思い出してもらえると
男性レイは次なるプロセスを必ず考えていくでしょう。
まずは女性レイ自身が
ふたりの過去にしばしタイムスリップして
穏やかで幸せな気持ちを取り戻すことがポイントです。