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「宇田川源流」【土曜日のエロ】 「SNS通じ不特定多数と性交渉など目立つ」ということから性病が流行るコロナ

2022.07.22 22:00

「宇田川源流」【土曜日のエロ】 「SNS通じ不特定多数と性交渉など目立つ」ということから性病が流行るコロナ


 今週も「土曜日のエロ」の日になった。まあ、社会がどんなに変わっても、また、どんなに、生活が変わっても、また、国際情勢も何も問題が出てきても、人間が「動物」である限り、つまりロボットではない限り、「エロ」は必ず存在するということになるのではないか。まさに、「エロ」は、人間が人間であることの証明であり、様々なニュースの内容がどんなに変わっても、エロのニュースは必ず存在するということになる。

さて、そのニュースであるが、今週はどんなニュースがあったであろうか。

一つは、安倍元首相の国葬に関する決定とそれに関する事件があったのではないか。まあ、国葬が妥当であるかどうかは別にして、朝日新聞の朝日川柳をはじめとした(この件に関しては一昨日のブログに記載)常軌を逸した、とても人間とは思えない評論による国葬の反対意見が少なくなく、そのことから「普通の反対論」が存在しないということになった。まあ、ある意味で左翼主義者が国葬反対論を自ら潰してしまったというような感じになる。まあ、頭が悪いというか、現在の朝日新聞(ブログで書いたので)をはじめとした言論人は、自分の言葉の意味や自分の発する情報の影響などは全く考えていないで、そのままいなくなってしまうということになる。まあ、完全に日本人的な感覚を失ってしまっており、帰って日本人がその意見から離れてゆくという、面白い現象が出てきてしまっている。国葬そのものよりも、国葬をめぐるこれらの話の方が、一つのニュースになっていた。

もう一つニュースを挙げるとすれば、全く雰囲気は変わるが、アメリカのオールスターゲームでの大谷翔平選手の活躍であろう。まあ、オールスターというのは、野球の中のお祭りであり、スター選手が戦うということになるのであるが、まさにお祭り騒ぎの中の一つであろうと考えられる。

まあ、お祭りというと、日本では「ハレの日」ということで、普段とは異なった内容で物事を考えることができるようになっているのであるが、まさにその内容をいかに考えてゆくのかということが、大きな内容になってくるのではないか。

さて、そのお祭り、つまり「ハレの日」ではないが、日常が壊されるとどのようになってゆくのか。これがエロの世界では大きな問題になってくるのである。

「梅毒」最悪ペース、半年で5600人…専門家「SNS通じ不特定多数と性交渉など目立つ」

 今年上半期に性感染症の「梅毒」と診断された患者が5000人を超えたことが、国立感染症研究所が12日公表した調査結果でわかった。年間1万人を超える勢いで、現在の調査方法となった1999年以降で最多を記録した昨年(7983人)の1・6倍のペースで増加している。

 感染研が週ごとに公表する感染症発生動向調査(速報値)によると、今年初めから7月3日までに報告された梅毒患者は5615人に上る。昨年同期は3429人だった。

 梅毒は全身の発疹やリンパ節の腫れ、陰部の潰瘍などが表れる。ただ、初期症状は軽く、気づかずに放置すると数年後に心臓や脳に障害が起きることもある。抗菌薬などの薬物治療で完治できる。

 戦後間もない時期には20万人以上の患者がいたとされる。抗菌薬の普及で大幅に減少したが、2010年代以降、再び増加に転じた。昨年1年間の集計では、3分の2が男性で、年齢層が幅広かった。一方、女性は6割が20歳代だった。

 近年の増加傾向について、性感染症治療に40年以上携わってきた尾上泰彦・プライベートケアクリニック東京院長は「はっきりとした理由はわからないが、SNSを通じて出会った不特定多数の人と性交渉した人や、性風俗サービスの利用者・従事者が目立つ」と話す。

 日本性感染症学会などは、〈1〉予防のためにコンドームを着用〈2〉心配な場合は保健所で検査する〈3〉疑われる症状がある場合は医療機関を受診する――などを勧めている。

2022年07月13日 05時00分 読売新聞

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12213-1744941/

 さて、「SNS通じ不特定多数と性交渉など目立つ」ということがあり、梅毒が流行っているという。まあ、梅毒とか、淋病とか、そのようあ「性病」と言われる内容は、なかなか発症しても恥ずかしくて言えない状況なのであるが、しかし、ある意味で命に関わるような症状を持つことになり「脳梅毒」な土にかかると、かなりまずい状況になるので、本来は早めの治療が必要ということになる。ちなみに、あまり知られていないというか、教科書ではなぜか教えないのであるが、この梅毒の病原菌を特定し、なおかつその治療法を確立したのは、日本人の医師野口英世である。野口英世は、なぜか、日本の教科書では「黄熱病の研究」というようなことを言っているが、実際に「県食うだけならば誰でもできるのになぜ教科書に掲載されているのか」ということが言われていることになりますが、本来は、梅毒の発見ということが言われているということになります。まあ、日本の学校で梅毒をうまく説明できないのであろう。

さて、これ等の病気に関しては、性交渉が前提になっている。ちなみに性交渉が増えるという状況は、「少子化」という問題にとっては、かなり良い話なのであるが、まあ、それも本来ならば秩序があった方が良い。純粋にエロの立場ならば、当然に若い女性とエロいことをするのは良いが、そのことで制帽を遷されてたまらないということになる。

梅毒のような性病は、お互いが特定の人との関係では、なかなかうつるものではないし、またプロの風俗嬢との間でも、検査をしているから、やはりなかなか感染するものではないのである。そのように考えた場合、いかに「パパ活」などでの不特定多数の人との性行為が多いかということを意味しているのである。性病はあまりうれしくないが、なんとなく羨ましいことは間違いがない。

 それもコロナウイルス禍下で、テレワークなどで時間が余った女性たちが、意外と不特定多数の男性と関係を持っているということになるのであり、その結果が「梅毒患者の増加」ということになっているということになるので、ある意味dえ「コロナウイルス禍下の副作用」ということになる。ある意味でワクチンの副作用よりも大きな内容なのかもしれない。さてさて、まあ、ある意味で「テレワーク」を楽しんでいるということなのかもしれないので、それはそれでよいのかもしれない。