特に気をつけたい4つの有害ミネラル

2022.07.22 06:50

有害ミネラルって?

『有害』というくらいですから、避けたいもの。というのはイメージつきますよね✨


避けたいもののはずなのに、知らず知らずのうちに体に入り蓄積されてしまうのです。


では、なぜ有害なのか

①急毒性 死に至る

②必須ミネラルを阻害する


この2つが有害ミネラルの有害たる所以です。

 


そもそも

ミネラルとはなんでしょう

 

ミネラルとは体を合成する元素のうち

O 酸素、H水素、C炭素、N窒素

以外の元素の事。

それを、ミネラルといいます。


身体の実に96%はO,H,C,Nでできています。

残りの4%が、ミネラルになります。

 

そして、

必須ミネラルは16種類

カルシウム(Ca)

リン(P)

カリウム(K)

硫黄(S)

塩素(Cl)

ナトリウム(Na)

マグネシウム(Mg)

鉄(Fe)

亜鉛(Zn)

銅(Cu)

マンガン(Mn)

クロム(Cr)

ヨウ素(I)

セレン(Se)

モリブデン(Mo)

コバルト(Co)


これ以外の元素を有害ミネラルといいます。


その、有害ミネラルは体に入ってくる事で

悪さをしていきます。


すぐに、大きな病気とはならなくても

徐々に徐々に蓄積される事で不調をきたしてしまいます。


特に避けたい 

有害ミネラル 4つ

①カドミウム
②水銀
③鉛
④アルミニウム

 

 ①カドミウムは

避けることが難しいんです。

なぜならお米に含まれてしまうから。

地球上の土の中に含まれているので。


そして、タバコ。

タバコの副流煙や、すれ違った際に

タバコ臭いって感じたその瞬間からカドミウムは大量に体内に入ってしまってます。


カドミウムの1番怖いところは

カルシウムの邪魔をしてしまうところです。


最も有名な病気が『イタイイタイ病』です。

これは、カドミウムが