手紙に貼る切手の料金はいくら?料金が不足したらどうなるのかも紹介
手紙に貼る切手の料金で迷った経験はありませんか。
普段手紙を出す機会が少ないなら、よく分からないものですよね。
そこで切手の料金について、簡単に紹介します。
ぜひ実際に手紙を出すときの参考としてお役立てください。
手紙に貼る切手の料金
郵便物には切手を貼る必要があります。
はがきは全国一律63円です。
手紙は、重量などによって料金に違いがあります。
定形郵便・定形外郵便それぞれについて見ていきましょう。
定形郵便
定形郵便の料金は、以下の2種類です。
- 25グラム以内……84円
- 50グラム以内……94円
封筒の重さを差し引くと、25グラムの目安はA4用紙で4枚程度です。
ただし使用する紙の種類によっても、封筒の重さは違ってきます。
重い紙を使うときや枚数が多いときには、94円切手を貼りましょう。
50グラム以上を送るのであれば、定形外郵便扱いになります。
定形外郵便
定形外郵便は、「規格内」と「規格外」の2種類です。
規格内は、長辺34センチ以内・短辺25センチ以内・厚さ3センチ以内かつ重量1キロ以内となっています。
- 50グラム以内……規格内:120円・規格外:200円
- 100グラム以内……規格内:140円・規格外:220円
- 150グラム以内……規格内:210円・規格外:300円
- 250グラム以内……規格内:250円・規格外:350円
- 500グラム以内……規格内:390円・規格外:510円
- 1キロ以内……規格内:580円・規格外:710円
- 2キロ以内……規格内:なし・規格外:1,040円
- 4キロ以内……規格内:なし・規格外:1,350円
はかりがあれば、自分でも必要な切手の料金を調べられます。
切手の料金が不足していたらどうなる?
切手の料金が不足していた場合、以下いずれかの方法が取られます。
- 差出人に郵便物が返送される
- 受取人が不足分の料金を支払う
返送されてしまうと、再度郵便を出さなくてはなりません。
受取人に料金を支払わせるのは、失礼にあたるでしょう。
相手が料金の支払いを拒否すると、差出人に返送されてしまいます。
そのため定形外郵便は、郵便局の窓口で発送するのがおすすめです。
季節の挨拶は手書きの手紙がおすすめ
メールやLINEが広く使われるようになり、手紙を書く機会が減った方も多いでしょう。
しかし気持ちのこもった直筆の手紙は、相手にも喜ばれるものです。
季節の挨拶やお礼なら、ぜひ手書きの手紙を送ってみませんか。
自分で手紙を書くのが苦手でしたら、手書き屋が作成のご相談を承っております。
文面の作成も可能ですので、ぜひ気兼ねなくご相談ください。
手紙手書き代筆サービス代筆屋・手書き屋に関しまして
こんなことは代筆してくれるの?
など疑問やご質問がありましたら
お気軽にお問い合わせください。
引き続き、ご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。
手紙代筆代行サービス
代筆屋・手書き屋
【お問い合わせはこちらから】
>> 見積り・お問い合わせはこちら <<
tegaki☆tegaki-ya.comでも大丈夫ですし(☆を@に変換してください)
【公式LINEアカウント】からでもOKです。
>> 公式LINEアカウント <<
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【代筆に関するよくある質問をまとめました】
>> よくあるご質問はこちら <<
【代筆屋になるには?、文字を書く仕事をしたい、起業独立したい、代筆屋のノウハウをお伝えする代筆屋育成講座はこちらから】
>> 代筆屋育成講座 <<
一般社団法人日本代筆屋協会のサイトはこちら
>> 日本代筆屋協会コーポレートサイト <<
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【代筆屋・手書き屋代表の長谷川、スタッフのプロフィール】
>> プロフィールはこちら <<