マグネティック万年筆

カチッとマグネットで締まる感じがカッコいい！

触ってみたい！

と新宿伊勢丹へ。

仕舞い込まれていて、奥から出してもらう。

冷やかしと思ったか、初めはあまり積極的でなかった店員さん。

我々万年筆派、というのがわかって、

「ぜひ試し書きしてください」

とインク瓶出してきた。

いつも最後はきちんと対応してもらえる。

でもそこまで、いつも希望をはっきり提示するからね。

何を比較したいのか、

使うときに大切にしているポイントはどこか、

など。

ペン先はヨーロッパのメーカーは日本メーカーよりすこし太く感じるそう。

それならEF極細でいいね。書いてみた感じも。

絵の下書きに使いたいので、F細字でも良い。

でも、絵を描くには縦線がやや描きにくい。

英語の横書きがメインな道具。

日本メーカーは縦書き文字がメインに考えられているからペン先のニブがそもそも違うみたい。

インクはコンバーターが付いているので、それに吸い上げる方式。

カートリッジに慣れていると、コンバーターは吸い上げ面倒。

手を汚しやすい。

結局、字を書いている最中のキャッチ置き場に困る、自分は絶対無くす！

いまのキャップレス最高。

ということになりました。