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たいしょーの朝鮮王朝史

仁烈王后 韓氏

2018.02.03 19:11

★王后(仁祖第1夫人)

    仁烈王后韓氏(インニョル ワンフ ハン氏)

    本貫:清洲韓氏

☆生没年

    1594年〜1635年

☆在位期間

    1623年〜1635年

☆宗室

【父】

韓浚謙(ハン ジュンギョム)

【母】

檜山府夫人昌原黄氏(フィサンブ プイン ピョンウォン ファン氏)

【夫】

仁祖/綾陽君(ヌンヤン グン)

【王子】

昭顕世子(ソヒョン セジャ)

孝宗/鳳林大君(ポンリム テグン)

麟坪大君(インピョン テグン)

龍城大君(リョンソン テグン)

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    仁烈王后韓氏は、領敦寧府事、韓浚謙の娘で、江原道で生まれました。1610年、綾陽君と結婚し、清城県夫人に封じられ、〝仁祖反正〟で綾陽君が王位に就くと、王后に冊封されました。仁祖との間には昭顕世子ら4男を生み、1635年に41歳で死去しました。

    仁烈王后が埋葬された長陵は英祖の時代に移葬されています。


長陵