レッスン内容の変更について。
こんにちは、YogaYogiのさくらまこです。
新型コロナ感染者数増加にともない、先週ブログにて、
・定員数9→8
・当日参加者数の開示
・発声による指導の抑制
をお伝えしましたが、
本日7月24日(日)のレッスンから、リラックスヨガを黙ヨガに変更させていただくことといたしました。
レッスン時間は75分と据え置きますが、シャバーサナーの時間をいつもより長めにとっていきます。
急激な感染状況の悪化による変更となりますが、どうぞご理解とご協力をお願いいたします。
以下、黙ヨガについて簡単にご説明いたします。
繰り返しになりますが、ぜひご一読の上ご参加、ご検討いただければ幸いです。
【黙ヨガについて】
インストラクターの発声や対面での指導を出来る限り減らすことで、感染リスクを抑えながらレッスンを行うことを目指します。
・簡単なポーズや慣れ親しんだシークエンスのみ行います
・指導は発声少なめ、声も小さめで行います
・鏡のあるお部屋では、対面ではなく背中を向けた状態での指導を増やします
【黙ヨガのポイント】
・ご自分の視力や聴力に合わせた準備と位置で。
私の発声は小さめ、そして少なめになり、背中を向けての発声になることもあります。視力や聴力に不安のある方は、通常レッスンよりも「見える」「聴こえる」ことを意識してご参加ください。ご要望があれば遠慮なくご相談ください。
・アイコンタクトが重要です
通常レッスンでは、集中力を高めるため目を閉じていらっしゃる方も多く見られますが、黙ヨガではアイコンタクトが必要になって来ます。いつもより目を開けて、私の動きを見ながらポーズを整えるよう心掛けましょう。
・無理はしない、わからなくなったらそのポーズはお休みを。
むずかしいポーズは行えませんし、単調なレッスンになっていきます。物足りなさから、ついがんばりたくなってしまうこともあるかと思いますが、無理をしないことが一番大事なポイントです。健康になるためのヨガですから、ケガのないよう、無理をしないようにしましょう。
レッスンがあるという今に感謝し、その今を存分に楽しむこと。
いろいろな制限がある黙ヨガですが、その黙ヨガだからこその楽しみがあるはずですし、そんな楽しみもお伝え出来ればと思っています。
感染状況が落ち着くまで、しばらくの間かとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。