晩夏
炎昼や蚊の出ぬ隙に草むしり
(2022年7月24日)
炎昼の発熱止まぬ夢現
(2022年7月25日)
昨日から高熱、喉と首の頸椎あたり、腰が怠く痛みます~😰
ウイルス相手だから、気をつけようがないとは思わず、最低限のうがい手洗いは徹底してきたのですが…。
私はワクチン未接種者です。
(過去に何回か薬で重いアナフィラキシー症状を経験しているためと、今のワクチンについて思うこともあり)
右肺しかないのはハイリスクなんですけどね(汗)。
そんなわけで今回陽性だとすれば、免疫力、治癒力、己だけで培った体力勝負になります。
昔、抗生剤他、薬の種類が今ほど数多くなかったあの時代、子供の頃。
風邪を引いたときにはカロカロ音のするゴム製の氷枕を頭の下に、あとはひたすら水分補給しながら汗だくで寝ていたのを思い出しました。
心配しながら仕事に出かけてゆく看護師の実母。
(うちは実父が自営業だったのでどちらかといえば、学校を休んだときの昼ご飯は父が作ってくれました。母より料理の腕が上でした(笑))
あのランチを食べるのが楽しみでね(*'ω'*)。
そういえば私の子供たちはインフルエンザで学校を休んで、隔離部屋(納戸)に布団を敷いて過ごすのが楽しそうでした。
(そういう子供たち、多そうですね)
家の中でプチキャンプ? みたいな感覚を味わえるからなのかどうなのか。
有ちゃんもゲームにかじりついて、ゴロゴロ雑魚寝で居心地良さそうだったなぁ。
あのまま生きて居れば良かったのにさぁ、気分がのらなければ、嫌な事はさぼって上等!だったのにな…
変だよなぁ、親の私はさぼり魔だったのにな。
彼女はそういう性分ではなかったのでしょう。
有ちゃんが、この世で生きて居た時にはまだ無かったウイルス。
あの頃より、どれほど凶悪(ワル)になっているのかどうか。
私の体で試される時がついに来たのか…、結果待ちです(^_^;)。
こんなときでないと見れない空もありますね。
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