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論破も逆質問もコミュニケーションではない

2022.07.25 20:44

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★論破も逆質問もコミュニケーションではない★

コミュニケーションは会話のキャッチボールなので
自分の欲しい答えが返ってこないときは
投げたボールが悪かったかな?と反省します

そして自分がボールを投げ返すときは
投げられたボールがきちんと相手の取りやすいところに
いったかな?と考えるわけです

きちんと言葉のキャッチボールができるかどうか
そんな視点でコミュニケーションを捉えていくと
黙る・論破・逆質問もコミュニケーションではありません

どれも自分に都合が悪くなるとやりがち
Ω\ζ°)チーン
相互理解に繋がらないし、関係性に発展もありませんね💦💦

論破は親子関係でとらえると
親の考えを子どもに押し付けることになります
もっともらしいことを言っているのだけれど
相手の考えを確認しないで大人の先入観を押し付ける感じですかね

論破できた方はスッキリするかもしれません
でも論破された方はモヤモヤするし
論破したつもりでも実は知識不足でおかしなことを言っている場合
受け取る方が「この人に何を言っても無理」と
相手を単に黙らせている場合もありますね💦💦
この場合はちょっとカッコ悪い

論破しようとしてくる人とコミュニケーションをとるのも
大変ですが逆質問も同じように大変です

質問の答えが返ってこないんです
質問の答えが返ってこないのに
コミュニケーションはとれないのですが
たいてい都合が悪く話題を切り替えたり
責任逃れをするときに逆質問の傾向が強くなります

コミュニケーションはどちらか一方が

頑張るものではなく
お互いが常に努力していくものです

忙しくてやることが溜まっていると
ついつい「うん、うん」などと
生返事してしまいがちですが
心ここにあらずというのは伝わっています

どちらが正しくてどちらが間違っているということは

無いのですが、努力をしようという気持ちが無い
相手とは親子であっても家族であっても
いずれその関係は破綻してしまうでしょう

ただ、目の前の人の存在を受け取るだけなのですが
難しいですね
ずっと学びです


では今日もあなたが

笑顔で過ごせますようお祈りしております💖

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