Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

めぐる神気・日々新

2024.11.10 06:41

https://blog.goo.ne.jp/yoshiharu-n-goo/e/3322fc843a763aaa5951bed50fbf87c4 【ハス(蓮)と仏教…茨城県立歴史館】より

茨城県立歴史館の蓮池に咲き始めたハス(蓮)の花、今年もいっぱい咲いています。

なぜか仏教のイメージの強いこの花は、泥の中に根を張ってきれいな花を咲かせるハスが、挫折や悲しみがあるからこそ、やがて清らかな花を咲かせられるという仏教の教えに通じるとして古来より特別の存在でした。

もちろん仏教誕生の地インドの国花はハスです。因みに日本はサクラとキク、韓国はムクゲ、英米はバラ、ウクライナはヒマワリ……、侵略者のロシアもヒマワリとか、もう一つある国花カモミールに変えてもらいたいですね。

仏像が据えられている台は蓮華座や蓮台といい、その名の通りハスをかたどっています。泥に汚れず咲く花を悟りの世界として、仏像が俗世にそまらず、悟りを開いた状態であることを表しているそうです。

この蓮池には、もともと千葉県の遺跡から発掘された2000年前の古代ハスの種を発芽させた大賀ハスが植えられましたが、その後在来種との交配が進んで純粋の大賀ハスとはいえなくなってしまったそうです。

国内でのハスの品種は数十種もあるそうなので、古代ハスの一種ということでいかがでしょうか。

この日の撮影は午前10時、すべての花が全開になっていて期待していた姿ではありません。ハスの花の命は4日と短く、いちばんの見頃は2日目、しかも半開き位の状態の早朝がいいという情報です。

そこで以前撮影のも加えて8:40→10:00→13:00の時間別に撮った写真を並べてみました。早朝から開き始めた花は、朝9時~10時には全開、昼頃から閉じ始め半開になりやがて蕾へと戻ります。

確かに午前10時の撮影では、花弁は全開になり蓮のイメージと違うような気がします。

いまにも開かんというような花を撮るのには、早朝から7時くらいまで、あとはかえって昼過ぎの方がいいかもしれませんが、さすがに早朝と夕刻の写真は無精仙人には向いていません。

もうすでに花の真ん中に花托が大きく突き出ています。花托の周りにある雄しべは短く、花托の穴から出ている雌しべに届かないため自家受粉せず、昆虫が運んでくる他の花粉で受粉する仕組みになっています。

やがて1か月くらい経つと、花托の中にはしっかりと黒いハスの実が生ります。この様子が蜂の巣のようなのでハチスとよばれ、転訛してハスになったというのが名前の由来です。

同じ仲間の睡蓮(スイレン)との違いですが、花や葉が水面から立ち上がるハスに対して、花や葉は水面上に浮かび葉に切り込みがあるのがスイレンなので区別できます。

万葉集には4句、蓮(ハチス)という名で詠まれています。

ひさかたの雨も降らぬか 蓮葉(はちすば)に

     溜まれる水の 玉に似たる見む     右兵衛府の官人

(天から雨が降って来ないかなぁ 蓮の葉に溜まった水が 玉のように光り輝くのを見たいものだ)


Facebook五島 秀一さん投稿記事·

面白い彫刻を見つけた。上の虎も、下の虎も響きあってこそ成長する。

勝った方も、負けた方もガッツだろう!勝った者もガッツが無ければいずれ落ちる。

負けた者もガッツがあればいずれ日は又昇る。

この日本はまだ終わっちゃいない。挑戦し続ける者だけが、明日の未来を造るはず。

多数決では決められないものがある。それは人の心、それが未来を造る❗

秀でた人である為に、突出する事の勇気を持とう❗大竹の三倉岳を望んだ。

「そそりたつ事の誇りと不安を一体何年持ち続けただろう❗」

高く昇れる者は、天の高みにまで昇れ❗

深く掘れる者は、地の底にまで潜れ❗

そこに留まれる者は、1000年も動くな❗かのダルマ大師のように。

君が生きた証を残せるのなら、勝つもよし、負けるも又よし。

周りがどれ程の闇に包まれようとも、ただお日様だけを見つめる、ヒマワリのような人生を送りたい❗

「大宇宙の深遠な歴史からすれば、一夏の光線など、ほんの束の間の出来事。だが、ヒマワリよ、お前はその一瞬を逃さない。」


Facebookごとう 孝二さん投稿記事

「自分のためにすべてを赦していく」 〜分離から統合へ〜

自分のために、赦していく。わたしたちはもう、手放している もう、どうでもいいと思っている 頭では、そう思っていても 頭では、そう分かっていても 自分の心の底、そして魂は そう、思えていないことだってある。

私たちのハートは、まだ 許せない思いを、ギュッと握りしめている

だから そんな心を感じないように もう、なんともないと思えるように 感情を凍らせることで その人が持つエネルギーも その部分が凍てついて、循環が止まっている

なぜなら、私のハートも凍てつくような冷たさと 針が刺すような痛みを感じていたから。

二つのエネルギーが違いを受け入れ、新しいエネルギーを創造すると言われるそう。

私たちは、人生の中でどうしても、許せない人や 思い出したくもない、辛い出来事に

あってしまうことがあると思います。

私たちは神でも、天使でもない わたしたちは、人間だから 綺麗事だけでは、生きていけないもある。

許せない思いを、手放せないことだって やっぱり、あると思うんです。

私もかつて、自分に起こった出来事に「神様なんて、この世界に どこにも、いないんじゃないか!!!」どうして、私がこんな目にあったのか どうして、私があんなことに

あわなくては、いけなかったのか

全ては、因果応報というのであれば この私が、いったいそこまで 何をしたって言うのだろうか と 神を、宇宙を、そして自分の人生を 全てを恨んでいたことがありました。

そこから見た世界、目の前の人生は やはり、優しくなかった。

なぜなら、心の底で自分の人生を そして世界を恨んで、戦っていたから

自分の内側にある意識が 自分の目の前の世界を創っている そう、今では分かっているから。

どんな人も、出来事も、清濁併せ呑んで全てを、受け入れることができるからこそ

見ないようにしてきた部分にまで 拡大し、光が当たることで 否応がなしに向き合わざるをえないことも、あったと思います。

自分の心の底にある本当の思いや 自分の中に握りしめた真実 時には、ドロドロとした感情 誰かへの手放せない 嫉妬や、恨み、怒りさえも そのことを 自分が持っていることに気づき 受け入れ、手放すことで 私たちが変容をしていくタイミングです。

そして 学びは、人生の中で心と身体が引き裂かれるような体験

恋人や、自分の命と同じように思うほど大切な人や、大切なものを失ったり

拒絶されたように思ったこと そして、奪われたように思うこと など

自分の力では、<どうしようもないこと>を体験し恐怖や拒絶、激怒嫉妬や、妬み、復讐、という様々な、人間らしい感情をギュッと、手放せずに手のひらに握りしめていると思うのです。

けれど。。。どんな過去や出来事も、激しい感情も涙とともに、痛みを抱えながらも受け入れ、手放していく私たちの魂の進化の過程にはそのプロセスがあるんです。

どうしようもない悲しみ どこにぶつけたらいいか分からない、やるせなさ

どんな人も、出来事も、清濁併せ呑んで全てを、受け入れることができるからこそ

自分の器が大きく成長し自分とは違う、誰かを裁くことなくどんな人や、出来事も 受け入れることができるようになる

頭で、綺麗事で、理解したのではなく 自分が苦しんで、乗り越えて来たからこそ

肚から、心の底から分かり 同じ誰かに寄り添えることもある。

一番心から望んでいる 誰かとの、深い絆であり一体感 自分とは違う、誰かとすらも

<1つになること>ができる。

自分がこうありたい相手にこうあって欲しいというような 自分の我や、欲を超えたところで 自分を、他者を、社会を 全てをあるがままに受け入れて 自分の命を、他者や社会に

ただ与え、役立てるからこそ、循環していく

自分の我を超え 共に、命の輝きを分かち合う生き方へ

この先、私たちが向かっていく共同体意識と言う、目指していく場所へ 私たちは、人生の旅を共にして進化をしていけるのだと思うのです。

あなたが握りしめている、手放せない思いが 時をとめ、同じ未来を創りだし あなたの愛と豊かさの、循環をとめている 柔らかな感情という水が あまりのショックで、凍てついて 動かない水である

氷となってしまったものを あなたが、そっと抱きしめること

あなたが、ただただ寄り添うことで その暖かさで、いつしか氷も溶けいき

あなたの涙ともにその握りしめた思いさえも水に流していくことができる。

赦すことは生きること 赦すことは愛の源へと還ること

あなたの世界から 戦いをなくしていくこと

あなたが握りしめている その手放せない思いこそが 時をとめ、同じ未来を創りだし

あなたの愛と豊かさの循環をとめているのです

私たちは赦す事で手放せない、許せない思いを水に流して、全てを1つに溶かし

命の始まりであった、海へと帰すこと

私たちは、今まであったことを ないものにしようと、切り離すのではなく

ないものにしよう、しようとすることで執着をしてしまうからこそその思いを投影した

誰かや、何かと戦うのではなく人生の全てを赦し、受け入れどんな自分も人生も

<私のもの>と統合していくことでここまでないものにしてきた分離させていた、あなたと人生が1つになって全てを天に、宇宙に委ね なるように、なる それを信じ、祈る、自分になる英語で、赦しを 「forgive」

「for」+「 give」 完全に与えること 全てを与えて「赦す」と言うように

宇宙の采配に任せて 相手や、出来事を裁くことをしない

自分のために、誰かを赦していく

自分の内側が、分離から統合へ

戦いの世界から 調和の世界へと、変わるからこそ 私たちは、本当の自分を取り戻し

その自分で、同じ波動を持つ 調和が広がる未来を、創っていけるのだから…

田中みずえ星からのメッセージより。