卒業のうた

　今年は関東地方は寒い日が続きますね。

　今日も今冬2回目の雪が降りました。

　先日、夕食を食べようとした時、小学生の息子がぽろっと言いました。

　「今年の卒業式に歌う歌がすごくいいんだよ」

　今はもしかしたら定番なのかもしれませんね。

　ゆずの『友～旅立ちの時～』です。

　聴きながらごはんを食べようと言って　息子がこのyou tubeをテレビに接続し、

ごはんを食べながら聴き始めたら、最初の所で胸がグッときてしまい、

ウルウルしてるのをはぐらかすかのように、ごはんをバクバク食べてしまいました...涙笑

　ここのところ、卒業が近いというのに学校がいろいろなことで忙しく、おまけに先月インフルエンザにかかってそのしわ寄せが宿題に出て、やらなきゃならないこと、目の前のことに精一杯な日々を送っていました。

　ああ...そうか。もう本当に卒業なんだ...と

　私も一気に現実に戻された感じがしました。

　息子は、在校生として出席していた今までの卒業式で6年生がこの歌を歌っていたのを聴いて、

「いい歌だなぁ」と思っていたようで、自分の卒業式で実際に歌うことになってうれしかったようです。

　作曲のゆずの歌も聴いてみましたが、合唱ほどの感動がなく・・・

　やはりこの、「合唱のパワー」ってものは感動します。

　分析好きな私は・・

　この曲の素敵なところが次々と頭の中に・・・

　だめですね

　心で聴いて素直に「いい！」でいいんですね笑

　　うん！清々しくていい！

　学校のクラスでは、卒業までのカウントダウンが始まったようです。

　まだまだ先は長いけれど、ひと区切りです。