アプローチで方向性を上げるために重要なこと! 〜スイングプレーン
今日のお昼は、久しぶりに焼肉特急へ❣️
中落ちカルビランチ(ご飯特盛)と熟成1本テッチャン😍
美味しくいただきました😋
さて、本日のレッスンはアプローチレッスン❗️
生徒さんから、トップダフリを減らして方向性を上げたいとのご要望が多くございます☺️
アプローチでは、左足体重・ハンドファーストキープ・手首を使わない…などなど、意識するところが多くありますが、それらが全て出来ていても、プレーンによっては思わぬ方向へ行くことがあるので注意が必要です🤣
本日の生徒さんを確認いたしましたところ、
アウトサイドインの方・バックスイングはオンプレーンなのにフォローでイン過ぎる方など、色々なスイングプレーンの方がいらっしゃいます。
後方にiPadを設置し、画面を見ながらご自身のオンプレーンの位置を、まずは知っていただきました。
勿論、知るだけではなく、何度も反復練習して身体に覚えこまさないと本番では使えません。なかなか、根気のいる練習ではあります💦
あっ、ちなみにオンプレーンとはクラブシャフトの延長線上と首とボールを結ぶ2本の線の中に収まることを言います☺️
動画をご覧ください⬇︎
また、ヘッドがおりてくるプレーンがインサイドはダフリやすく、アウトサイドはトップしやすくなります。
【インサイドは地面に近い・アウトサイドは地面から遠いとの理屈になります】
⚠️ここで誤解のないようにお伝えすることがあります❗️
アプローチでは、フェースを開いて敢えてカット軌道にしたり、インサイドアウトで点で捉える打ち方もあります☺️
それらを技として使いこなしている場合は、また別のお話になります。
今回のお話は、あくまで《ダフリ・トップを減らし、方向の安定したアプローチを身に付ける方法》のひとつとして、ご理解くださいませ😌