Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

今日は、ビーガンとかベジタリアンについての話が多い日

2018.02.02 05:36

「ビーガンとベジタリアンの違いは何ですか?」

「ビーガンって、何ですか?」

「僕は、4日前からビーガンになりました。」


自然食工房めぐみの堀川です。

今日は、不思議なくらいに同じキーワードが連続してるので、

ビーガンとベジタリアンについて、

命をいただく食について、思うことをお伝えいたします。



一言でビーガンと言っても様々なパターンがあるようです。

完全ビーガンの方は、

食事だけでなく、衣服や持ち物も毛皮や革製品など使わない。

動物愛護の精神面も大きいようです。


食事では動物性のものは一切取らないが、

衣服や持ち物はその限りではない方を、

一般的には「ベジタリアン」

と呼ぶようです。


私もそのように解釈していています。


自然食工房めぐみは、現在はベジタリアン食です。

店内では、動物性食品は、お出ししていません。


私は、子供もの頃から野菜が好きだったので、

肉を食べると胃がもたれる。

牛乳を飲むと、お腹がゴロゴロする。

などの理由で、だんだん動物性のものを避けるようになりました。


今は、ほとんど動物性のものを食べていないので、

睡眠時間が短くても毎日元気とか、

いつも胃がすっきりしているとか、

実は、シャンプーや石鹸をほとんど使わない私生活だけど、

多分臭くない(これはあくまでも自己判断です)


など、嬉しい事がいっぱいなんです。


でね、

動物性の食品が身体に合う方は、召し上がって良いと思っています。


私は、動物も植物も、命があることは同じで、

命があるものは、命がある他のものを取り入れることで、

自分の命を繋いでいっている。

と、考えています。


それは、自己中心的に他の命を奪って、自分の命にしていると言うことではなくて、

命というものは、それぞれが個でありながら、

お互いを支えあい、命を与え、命を頂き、新しい命を育んでいっていると思っています。


*ゴチャゴチャ分かりにくくてスミマセンm(_ _)m


結局ですね、

私たちは、命あるものを頂いて自分の命をつなぐ営みをずっと続けてきたし、

これからも、ずっと続けていくんですよね。


だから私は、命があるものに感謝しいただきます。


命がないもの(化学調味料や食品添加物、無機的な営みで出来た食べ物)は、

出来るだけ食べたくないと思っています。


あっ、、、でもね、

病気になっても怪我しても、薬を飲んじゃダメ!

とか、そんな事ではないからね。


薬の話はまた次で。


今日も私は、命あるものに感謝して、美味しくいただきます。




ごちそうさまでした。