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Hiroshi Hattori

今日はひとり営業。

2018.02.02 06:06

雨が降るわけでもなく、

スカッと晴れるわけでもなく。


今日はちえちゃんが公休のため、ひとり営業です。


月に1、2回ほどひとり営業の日がありまして。


そんな日はいつもと違うお店の空気。

当然だけど、シャンプー〜仕上げまで、僕が全部担当します。



シャンプー

僕の中でとても大切な技術だと思ってます。


美容師になって、最初は掃除や洗い物、雑誌の交換など、お客さまに触れる仕事はさせてもらえません。

その後、テスト(オーディション)があって、1つずつ項目をクリアしていくわけですが。


だいたいどこの美容室も最初に先輩に教わる技術がシャンプーだと思います。


専門学校を卒業して、ワクワクドキドキしながらの入社。

そして、毎日夜遅くまでシャンプーの練習。

しかしシャンプーの練習って1人だと、なかなか難しいんですよね。

やっぱり誰かの頭を洗って、ちゃんと洗えてるか?気持ち良いか?シャワーが耳に入ってないか?人に判断してもらうことが多いんです。


もちろん、自分の膝やボール、ウィッグを使ってシャンプーの練習(イメトレ)をすることは出来ますが。


ってことは、毎日先輩にお願いして、営業後も残ってもらって、練習に付き合ってもらう。

要は自分ひとりでは何も完成しない技術なんですね。



で、さっきも言った通り、

とても大切な技術

ってのは、なぜか?


美容師の技術で1番華やかな(イメージがわく)のはカットですよね。

もちろんカットは大切です。


それは当然の話。

大前提です。



じゃあ、僕の中でなぜシャンプーか?


それは、自分の手(指)がお客さまに直接触れる技術だからなんです。

ここ大事。


カット→ハサミとクシ(シザーとコーム)

カラー→カラー用のハケ

パーマ→パーマ用のコームとロッド

ブロー→ドライヤーとブラシ


ざっくり上げると、シャンプー以外の技術は道具を使うんですね。


しかしシャンプーは己の手(指)に全てを注ぎ込んで、お客さまに満足してもらう。


この、

ってのが重要なんです。


力加減、リズム、フィット感、、、。

かゆいところに手が届くように。



当時(アシスタントの頃)から、

シャンプーでご指名頂くことも多少ありました。

それがやっぱり嬉しかったし。


そんな事を最近はよく思います。


担当するお客さまも増えて、ある程度の立場になり、シャンプーする機会は減ってしまったけど。

やっぱりシャンプーは1番大切な技術だと思うんです。


だから、僕が新人だった頃に、

シャンプーの指導をしてくださった先輩(北山さん、外山さん)には本当に感謝してます。

今でもあの頃に教わったシャンプーを心がけて、お客さまの頭を洗ってます。



ひとり営業での独り言。