仕事に悩むとき。誰のために仕事してんの?
こんにちは
縮毛職人
阿武隈川です。
時々、耳にすることがあります。
「どうしたら売上が伸びるの?」
「どうしたら指名のお客様が増えるの?」
「どうしたら頑張って働けるの?」
置き換えれば、どの仕事でも共通しそうな質問です。
この時点で阿武隈川が思うこと。
「あっ、この人は自分のために仕事してるんだなー」
ということ。
阿武隈川の売上が誇れるぐらい高いわけでもないですし、指名のお客様で予約が何ヵ月待ち~、だなんて経験したことないので、偉そうなこと言える立場ではありません。
自分より遥か遥か上の売上をつくっている美容師はたくさんいますし、
自分より素敵な人間性を持ち合わせている方をたくさん知っているので、
まだまだ阿武隈川は、コツコツと謙虚に努力を継続していく所存です。
以下、自分自身のために再確認として書き残すことも含めて。
基本的に、どの仕事にも共通していることがあると思います。
それは、人の役に立つこと。
美容師みたいに直接的に人の役に立っている仕事もあれば、間接的に人の役に立っている仕事もあるでしょう。
どちらにせよ
仕事は必ず「人の役に立つ」というところがゴールになっています。
自分のために働く人と、人の役に立つために働く人。
同じ仕事をしていたとしても、結果が変わってくることは当然なことと思います。
目的や動機の差は、必ず過程の差を生み、圧倒的な結果や信頼の差を生みます。
自分のことを考えて、働くとは
・自分の指名のお客様を増やしたくて働くのか
・自分の売上を伸ばしたいから単価を上げるのか
・自分の売上のために、商品を売るのか
・集客したいからSNSを使うのか
人の役に立つために、働くとは
・人の役に立つ→お客様をキレイにすることで人生を豊かにするお手伝いをしたい→そのためには、何度も担当させていただき、好みや髪質ももっともっと理解したい→指名してもらえた
・お客様が周りの人にキレイと褒めてもらいたい→お客様自身が楽に手入れをするだけで再現してほしい→このメニューが必要だ→単価が上がる→売上が伸びた
・お客様がキレイで居続けてほしい→美容室での仕上がりを持続するためにはお客様の毎日のお手入れが必須→ご自宅でのケアの説明→この商品を使ってほしい→商品が売れた
・お客様に毎日を楽しむためにヘアアレンジを楽しんでほしい→営業中に伝えきれない→Instagramで動画を使って伝えよう→集客出来た
・お客様に日頃伝えきれない髪の毛のケアの話や、キレイでいたいモチベーションを維持してあげたい→ブログで伝える→お客様がブログを紹介してくれた→集客出来た
などなど。
ゴールは一緒でも、目的も考え方も過程もまるっきり違うし、結果や信頼関係も違うはず。
仕事で悩む時、阿武隈川はよく自問自答します。
お客様のために、世の中のために、仕事してるって胸張れんの?
自分のための仕事になってんじゃないの?
今やってることは、誰かの役に立ってんの?
正直で誠実な生き方してんの?
小さなことでも良いから、コツコツコツコツ、毎日5分でも真剣に考えて、何でも良いから継続していく。
それをしなくちゃ、反省も改善も新たな黄道も何も生まれない。
なんだかんだ、一番の近道。
何も考えず、楽して、早く結果なんてついてこない。
きっと誰しも頑張って生きてるって言うと思うけど、頑張り方の質ってあると思う。
自分に向き合う時間って大切ですね。
阿武隈川が自分や仕事に向き合う時の考え方でした。
なんだかんだ1週間ぐらいかけて、少しずつ手直しをして出来上がったこのブログは、誰かの役に立ったでしょうか。
ちゃお!
阿武隈川 弘 アブログ
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