1712 - (株)ダイセキ環境ソリューション
(株)ダイセキ環境ソリューション
株式会社ダイセキ環境ソリューション(ダイセキかんきょうソリューション、英: Daiseki Eco. Solution Co., Ltd.)は、愛知県名古屋市港区と東京都港区に本社を置く企業です。
汚染土壌の調査から浄化処理までの一貫体制に特徴があります。
名古屋地盤だが関東、関西でも展開拡大しています。
概要
産業廃棄物処理大手ダイセキの連結子会社で土壌汚染の調査から浄化処理までを一貫して行っています。
また、親会社のダイセキが廃油や汚泥の中間処理を行っているのに対し、ダイセキ環境ソリューションでは、廃蛍光管や廃乾電池など水銀を中心とした中間処理および収集運搬なども行っています。
沿革
1996年(平成8年)11月1日 - 株式会社ダイセキのエンジニアリング部門から分離独立し、「株式会社ダイセキプラント」として設立。
1999年(平成11年)5月 - 「株式会社ダイセキ環境エンジ」に商号を変更。
2004年(平成16年)6月 - 「株式会社ダイセキ環境ソリューション」に商号を変更。
2004年(平成16年)12月8日 - 東京証券取引所マザーズに株式を上場。
2006年(平成18年) - ISO 14001認証を取得。
2008年(平成20年)2月 - 東京証券取引所市場第一部に市場変更及び名古屋証券取引所市場第一部に市場変更[1]。
2008年(平成20年)10月 - 子会社の株式会社グリーンアローズ中部を設立。
2010年(平成22年)3月29日 - 株式会社タケエイと業務・資本提携。
事業所
本社・環境技術センター(愛知県名古屋市港区)
東京本社(東京都港区)
関西支社(大阪府大阪市大正区)
工場 名古屋リサイクルセンター(愛知県東海市新宝町)
横浜リサイクルセンター(神奈川県横浜市鶴見区)
大阪リサイクルセンター(大阪府大阪市大正区)
グループ会社
株式会社ダイセキ
株式会社グリーンアローズ中部
株式会社グリーンアローズ九州
北陸ダイセキ株式会社
株式会社ダイセキMCR
システム機工株式会社
ダイセキ環境ソリューション vol.1 歴史
投資判断ですけれども、時価総額は売上高の1.4倍で、営業利益率は約10%ですね。
自己資本比率は67.1%です。
また中間決算も、ほぼ同等の業績が出ています。
チャートは右肩上がりの上昇トレンド、現在は押し目になっています。
2011年に仕込みの出来高の山が出来ていまして、売り抜けるとしたら、まだこの水準ではないと思います。
信用倍率は2.5倍です。
若干増えたので、つぶしが入って、押し目になったのでしょう。
どこまで押されるかはわかりませんが、割安感は強いです。
私の投資判断ですが、私は長期投資ですから、自信を持って買いです。