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2品目、誰かと何かを食べること

2018.02.02 08:00




トルタ・カプレーゼ

2月はバレンタインの季節ですね。




そこで、とっておきの、お菓子の紹介です。




それは、ナッツの入ったチョコレートケーキトルタ・カプレーゼ。




このトルタ・カプレーゼには、はらはらするような、お話があるんです。






このお話は、約100年前、イタリアのカプリ島での出来事です。




この島には、当時流行っていたスパッツが作られていました。




ある日、3人のイタリア系アフリカ人のマフィアたちが、彼らのボスに命じられ、スパッツを買いに来ていました。




彼らのボスのトレードマークは、


『ピンストライプ地のスーツにフェルト製の中折れ帽、そしてこのカプリでつくられる白いスパッツ』




ある日、島一番のケーキ職人がこの3人にチョコレートとアーモンドのタルトをふるまうことに。




しかし、マフィアの雰囲気にやられ緊張したのか、タルトの基盤とも言える材料、小麦粉を入れ忘れてしまったのです。




それに気付いたのは、仕上げてしまったあと。テーブルからはマフィアたちの呼ぶ声。




仕方がないので、その失敗作をマフィアたちのもとへ持って行きました。




きっと、このケーキ職人、生きた心地がしなかったでしょうね。




マフィアたちがこのタルトを口にした瞬間、手が止まりました。






「…美味しい!!!」






外はサクサク、なのに中は驚くほどにしっとり。




感動のあまり、レシピを聞きに行くほどのタルトだったのです。






カプリ島でうまれたタルトなので、




【トルタ・カプレーゼ】と名付けられました。






このタルトは今、マフィアに愛されたタルトとして、人々に愛されています。




日本には、本店を愛媛県に持つ、畑田本舗に、トルタ・カプレーゼはあります。




表面はさっくり、中はしっとりの濃厚で口どけの良く、アーモンドの芳ばしさか香る、とっても美味。

たっぷりドキドキとチョコレートが詰まった、素敵な一品です◎






バレンタインの日、大切な人に。




若しくは自分へのご褒美に




是非、食べてみてください。






それでは、また、




see u next time*