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後期高齢者の医療制度とは?基礎知識や保険料について

2018.02.02 11:27

後期高齢者とは、75歳以上の高齢者を指しますが、その後期高齢者の方が加入する独立した医療制度が後期高齢者医療制度です。

平成20年4月より開始された制度ですが、それ以前は老人保健制度というものが存在し、その代わりとして制定されました。

ちなみに65~74歳の方は前期高齢者と呼ばれ、医療については国民健康保険や健康保険組合に加入することになっています。

また前期高齢者であっても、寝たきりなどの一定の障害のある方も認定を受けることで後期高齢者医療制度に加入することになります。

この制度に加入すると、後期高齢者医療被保険者証の交付を受け、それを病院窓口に提示することで外来・入院のどちらも医療費が1割負担になります。

ただし、所得によっては3割負担とされる場合もあります。その際の基準となるのは、単身世帯で年収383万円とされています。

保険料については、各都道府県の広域連合の定める額となり、地域によって異なりますが、所得に応じた「所得割」と均等に負担する「被保険者均等割」の合計額となり、年額としては上限が50万円と定められています。

ですから、保険料は最大でも月4万2千円弱ということになります。

納める方法は、口座振替や納付書を利用して市町村に納める普通徴収という方法もありますが、年金の受給額が年額18万円以上の方については天引きされることになります。