孤独感や寂しさ、不安感を克服する方法
孤独というのは現代人にとっての深刻な病気とも言えるかもしれません。
イギリスでは孤独な人を支えるための国の機関が設立されたということですから、この病がいかに世界中に広まっているかが分かります。
このような孤独感は必ずしも家族や友人がいるからと言って感じないわけではありません。
一人暮らしで人付き合いのほとんどない人でも孤独感を感じていない人もいれば、大勢の人と一緒にいる中でもひどい孤独感に襲われる人もいます。
いえ、むしろ人といるときに感じる孤独のほうが一層つらいと感じることさえあるかもしれません。
確かに孤独感は環境にも大きく左右される面がありますが、しかし自分の見方や考え方というのも大きく影響すると言えるでしょう。
それで孤独感を克服するには、まずは自分の内面を見つめなおすことから始めていかなければなりません。
そうしなければ、いくら知り合いを増やしたからと言って根本的な孤独感は無くならないことでしょう。
まず最初に大切なことは自分のことをありのままに認めて好きになるということです。
実は、孤独感というのは誰からも認めてもらっていない、愛されていないという不足感からきています。
なぜそのような不足感が生じるのでしょうか。
それは自分自身が自分のことを好きでないからです。
そのため自分のことを好きになってくれる人などいないと思い込んでしまっているのです。
これでは他人がどんなに好意を示してくれてもいつも受け入れられず寂しさを感じてしまいます。
ですから、まずスタートは自分のそのままを受け入れて好きになることです。
自分の良いところを一つずつ見つけて自分で自分をほめてあげましょう。良いところが見つからない時は何か他人に良いことをしてあげましょう。
そのように他人に良いことをする自分は褒められるべきなのですから、素直にほめましょう。
その繰り返しが自分の自信となり、孤独感を克服するカギとなるはずです。