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復活‼そば屋の大将のちょっとした話

お酢で健康

2018.02.02 11:57

いつも読んで頂いて、ありがとうございます。


すごく久し振りになってしまいした。

先日、第2回のお話会をさせて頂きました。

そこで「腸内細菌」についてのお話をさせてもらったんですが、

この準備に少し頑張っていたので、他の用事と合わせて、

こんなにも間が空いてしまいました。

言い訳ですが。



さて、今回は「お酢」で健康向上をということです。

以前、酢納豆の話を書いたと思います。


その酢納豆の本を見つけたのは、がんセンターの中のコンビニ。

置いてある本の量は多くないのですが、意外と面白い本が多い。


今回の本も同じコンビニで発見。

よく見てみれば、著者は同じでした。

お酢の力はすごいんです。

・中性脂肪を減少させる。

・高血圧を抑制。

・内臓脂肪を減少。

・カルシウムの吸収をサポート。

・血糖値の上昇を抑制。

一般的によく言われることだけでもこれだけあります。


で、タイトルには酢しょうが・酢レモンと書いてありますが、

僕は「酢たまねぎ」を昨日作りました。


本当は生姜が良かったんです。

体を温める効果が高いし、かなりの他の効果も期待できるので。

でも、僕の口の中はまだ刺激に弱い。


そしてレモンはというと、皮ごと使いたいので無添加・無農薬を

手に入れたいのですが、時間とお金がかかる。

効果の面でいくと、僕は「玉ねぎ」になりました。


腸内環境の改善

今はけして悪いわけではないんです。

でも、今は腸内細菌を育てているので、最適かなと。


さて、作り方です。

たまねぎ  1/2個(100g)

酢     150ml

はちみつ  大さじ1


たまねぎは、みじん切りもしくはスライスで。

煮沸消毒した瓶にたまねぎを入れ、はちみつを入れます。

そして酢を入れてはちみつが溶けるまでよく混ぜる。


これで、冷蔵庫で2週間くいらいもつそうです。


今日の朝さっそく酢納豆の酢たまねぎバージョンを

食べました。

まだ、たまねぎ辛い。

もう少ししてからまた食べてみます。


この「酢たまねぎ」は色々と使えそう。

他の調味料と合わせて、ドレッシングにしたり。

タルタルソースも作るのに手間が省けるし。


加熱して料理するレシピが載っていましたが、

折角なので「生」の栄養素が壊れていない状態で食べたいなと

思います。


もしよければ、他の健康酢の作り方も教えますよ。

言って下さいね。



腸内細菌の話をしっかりブログでもと思いましたが、

かなり長くなるので、ちょっとためらっています。


やる気MAXになったら、書きますね。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。