好きだから。
こんにちは(*^^*)🌈🌈
あなたのハートをときほぐす
ハートのコミュニケーターちあきです。
以前、牧場を主に診察していたという
獣医さんが、遊びにきてくださいました(*^^*)
お話によると、力の強い大型動物の診察は
氣力はもちろんのこと
体力勝負といっても過言ではないようです。
でも牛さんは、分かりやすくて素直なんだとか✨
他のめずらしい動物達のことや
牧場の環境のことなども、教えてもらいました。
いろんな体験が出来ることが
素晴らしいなぁ。と思い感動しました🎵
いろんな体験をするということは
時に、難しい壁にぶち当たることもあります。
でも、なんとなくでも
好きな気持ちがあるから、続けられる。
先生にとっての好きが続けていけるよう
私も、応援しています(*^^*)🌟
そんな時、スゴ腕動物ドクターで有名な
ドクター・ポールの番組を観る機会がありました。
少し変わり者で、型破りなドクターポールは
いつも笑顔で、精力的に働いていました。
止まったら死ぬぐらいの勢いです。(笑)そんな彼も
それが好きだから出来るのだと言っていました。
そんなドクターポールの所に
ある日、弱った子犬が連れて来られました。
原因はコクシジウム。
とても厄介な感染症です。
ねこ達も同様に感染するので
子ねこ達が保護されてきた時にも
細心の注意を払う必要があります。
でも、初期の頃の便検査では見つからず
体調が悪くなって、嘔吐や下痢をするまで
分からないことも、あるのです。
なので、元気そうでもしばらく
いろんな事が分かるまで、氣が抜けない日々が続きます。
そしてコクシジウムは、環境の悪い所で育った場合に
見つかることが多いです。
ねこ処メンバーのビビや、その他
今までに譲渡してきた子ねこ達の中にも数匹
治療をした子ねこ達がいました。
話は戻りまして、飼い主さんが子犬を飼った理由を
話していました。
「パピーミル」でかわいそうな子がいるって知って
譲り受けてきたんです。救いたくて。
と、説明すると
ドクターポールは、答えました。
「それが一番の原因ですよ。譲り受ける人がいるから
生産する方が、やめないんです。」と。
※「パピーミル」「キトンミル」について
知りたい方は、検索してみてくださいね。
幸せな共存生活は
かわいそうだから、一緒に生活しているんじゃなく
好きだから、一緒にいるんだよね。
「そして一生
学び続けるのです。」by ドクターポール
ハーイ❣❣❣(((((oノ´3`))/\((^◇^))
今日も、ノッテルかぁ~い💛
今日も、ほっこりな一日を
お過ごしください( ^^) _旦~~~
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楽しみを与えてゆきながら
ハートに刺さる苦痛の針を抜いてゆく
【抜針与楽】という生き方を実践中
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キャッ☆と、驚く
Beautiful Earthプロジェクト
LOVEにゃんどPEACE
(。・ω・。)ノ♡
感謝をこめて。