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パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

遅ればせながらワイルドにブレスオブをプレイするなど15

2018.02.07 09:00

『ブレス オブ ファイア』がもう少しで25周年を迎え、Wii UやSwitchで発売された「ブレス オブ」的なタイトルがもう少しで1周年を迎えてしまうため、ひとまず初代『ブレス オブ ファイア』に挑戦しています。


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「さけかん」はレベル28、「ニーナ」はレベル33、「ギリアム」はレベル30、「ダンク」はレベル26、「マニーロ」はレベル26、「ビルダー」はレベル23、「ディース」はレベル26。

「マニーロ」が「しょうにんだま」を取り戻したため、大魚化して水の中を自由に泳ぐことができるようになりました。

これで、これまで進めなかったところに行くことができるようになります。


これまで「マニーロ」は単独で水中に入れるという特徴しかないキャラクターだったのですが、これで先頭にするメリットができました。

そういえば、先頭にするとキャラクターごとに特徴のある行動をとれるようになっているのですが、今のところ「ニーナ」は先頭にするメリットが……あぁ、あのセクハライベントがありましたっけ。


まぁ、そんなことはどうでもよくて、「マニーロ」を先頭にして先に進むことにします。

新たに進めるようになった海の中を探索していると、「おおナマコ」「うに」「バラクーダ」「キバウオ」「どうらくガニ」などなど。

これまでと地続きの海なので登場する敵はさして変わりませんけど、新たなる島に到着。

しかし、住人に話しかけても音符しか出てこず、何をしゃべっているかわかりません。


聞き込み調査をしても音符だらけであまり意味がないのですが、外から来た人に話しかけたら、言葉が通じず、笛を持ってくればよかった、との話を聞くことができました。

笛が手に入ったら来ることにしますか。


さらに聞き込みを進めると、話しかけても反応しない「ニーナ」のそっくりさんがいました。

どうやら、空から落ちてきたらしいのですが、記憶がないようなので、今は何ともできなさそうです。

まぁ、これも頭に入れておきましょう。


城に入るもやっぱり話しかけると音符だらけなので、無視して進んでいくと宝が入っている部屋を発見。

しかし、この鍵は「ダンク」には開錠できないようで……。

せめてむき出しの宝箱だけは何とかできないかと思ったら、石像が動き出して穴に落とされ、牢屋みたいなところに閉じ込められてしまいます。

しかし、すでに先客がいるようなので話しかけてみると、こんなことを聞くことができました。


・細長くって糸を付けて使うものなーんじゃ? 答えは箱の下にあるぞい


そこで箱を押してみると……またも穴に落ちてしまいました。

いや、細くて長くって糸を付けて使う穴なんてないですよ。


まぁ、とりあえずこれも頭に入れておきますか。


海に戻って探索するも、本来ならば「マニーロ」を大魚化してどんどん先に進むべきなのですが、水中を歩いて移動するため、やたらと敵に遭遇し、バトルを繰り返し、無駄に強くなっていきます。


北に向かうとやっとのことで大きな島の砂浜に到着しました。

「メタルスコーピオン」や「ワシヘビ」に遭遇し、もしかしてここはまだ攻略していない土地かもしれない、と思ってさらに歩いていると、新たな都市に到着しました。

住人に聞くとどうやらここは「風の村」だそうで、当然ながら聞き込み調査を開始します。


・谷の奥のつり橋は帝都方面に通じている

・風が吹くと変な人が増える。

・村の若者が一人、北の谷を調べに行って帰ってこない

・この谷には最近黒竜族が住み着いた

・谷の奥のつり橋を黒竜族が落とした。「ニコル」ならば直せる

・谷に行ったまま行方不明になったのは私の幼馴染み

・くるくる回っている老人は笛づくりの名人で、言葉がなくても心が通じる素晴らしい音色の笛を作れる

・「はえ」に弁当を取られた


くるくる回っている人には話しかけてもろくな回答がないため、確かに変な人が多いなぁ、と思ってみるも、それよりもやっぱり黒竜族の話が重要ですよね。

装備を整えたら、「風の村」の北に向かってみることにします。


北に進んでいくと、奇妙な花があり、花粉に当たると思わず「でちゅう」と口走ってしまいます。

どうやらこの奇妙な花をどうにかしないといけないようですね。

しかし、まだ何をすればいいのかわからないため、近くのダンジョンに飛び込みます。


「マスターランサー」「リリフライ」「バーニングアイ」「ほうせきばこ」などなど。

これまでよりもちょっと手ごわい敵に、次に攻略すべき場所を見つけたと確信し、更にダンジョンを奥へと進みます。


宝を取りに行こうとすると「ホムンクルス」が立ち塞がり、その都度バトルが始まります。

「ホムンクルス」自体はそれなりに強いのですが、まぁそれでもボスレベルではないし、何匹も登場するので自然と慣れていきます。


それほど緊迫感がなくなった状態でさらに先に進み、階段を上るといきなり「四天王キュラ」が登場し、まさかのスモール化。

これでプチっと殺してしまえばそれでこの冒険は終わりになるのに、「四天王キュラ」は本当に詰めが甘いなぁ、と余裕を見せつつ、壁の穴から先に進むと、ネズミの住家へと到着。

しかも、バトルでは「ゴキブリ」という、わかりやすいスモール化表現。


スモール化したからといって、話が通じるようになるかは疑問なのですが、とりあえずネズミと話をすることができるので、一通り聞き込みをしてみると、大事な食料をゴキブリに取られたとのこと。


当然ながらゴキブリとも話ができるのですが、こうなると話しかけても♪しか伝えてくれないあの島の住人だけ話が通じないことに理不尽を感じずにはいられえないのですが。


ゴキブリを倒すとネズミが「ネズミのくすり」を貰えるのですが、手に入れたとたんに「ビルダー」が飲んでしまい、急いで穴から脱出して、元のサイズに戻ります。


ここで村に帰ってもいいのですが、あの薬を使った「四天王キュラ」が奥にいるはずなので先に進むと、十字ボタンのような床によって移動するギミックが再登場。

奥まで進むと「四天王キュラ」とのバトルかと思えば、「かいぞうニコル」とのバトル。


「かいぞうニコル」??


倒すと「ニコル」に戻ったモノの回復することができず、強制的にダンジョンから脱出。

「ディース」がいうには「ニコル」を元に戻すには「かえるのしる」が必要とのことで、急きょ「かえるのどうくつ」に行くことになりました。


さて……なぜか「ディース」さんがパーティから外れているのですが……。

まぁ、とりあえず今日のあたりはこの辺にしておきますか。


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現在、「さけかん」はレベル29、「ニーナ」はレベル35、「ギリアム」はレベル31、「ダンク」はレベル27、「マニーロ」はレベル28、「ビルダー」はレベル24、「ディース」はレベル26。

プレイ時間は約1135分。

とりあえず、今のところプレイにワイルドさは微塵もないけど……。