emy's 超常現象ファイル＊心霊写真・・☆
〜グスタフ・クリムト画／『生命の樹』〜
今日から8月。
今年はちょっと早めに帰省休暇を頂きました。
そして京都の夏は暑い！！
冬は極寒になりますし
何故、こんな過酷な気候の場所に
都を作ったのか・・
ホント、不思議に思います・笑。
そんな茹だるような暑さが続いていますので
今日はちょっとこわ〜い・・
『心霊写真』のお話を書こうと思います。
（納涼を込めて）
超常現象の中で『心霊写真』は
〜写真に写る何か？〜
と言うものが視覚化されている分、
恐怖の度合いや不思議な気持ちになる度数が
高いですよね。
emyも仕事柄、今まで背筋が凍るような
不思議な写真を数多く拝見して来ました。
正直、苦手で・・
でも読み解かなければ・・
と複雑な気持ちを持ちながら
『これは何の意味があるのでしょうか？』
とご質問されるお客様に
お答えしなければなりません。
持っていて大丈夫なのか？
お焚き上げなど供養した方が良いのか？？
まずその選別が必要となって来ます。
しかし、今まで拝見して来たのは
コンパクトカメラや一眼レフなど
アナログなカメラで撮影され、
現像されたプリント。
近年、写真・・と言えば
ほとんどがガラケーやスマホのカメラで
撮影されている写真が主流となり、
以前程、『心霊写真鑑定』の数は
ぐっと減りました。
そうなんです。
『心霊写真』はフィルムで撮影して
プリントをしたアナログの世界の方が
ダントツに多い・・。
不思議ですよね。
現代ではほとんどがデジタルとなり
フィルムの写真がほぼ皆無になっている
観点から見ると
アナログの分、何か現像やプリント作業の過程で
不具合が出て、不思議な写真に仕上げってしまって
いるだけなのか？？
なんて思う事もあるのですが、
確かに其処に存在している『何か』は
霊的な意味を持っていた事もありました。
今だに忘れる事が出来ない
心霊写真は
病気で入院されいるお身内の女性の
お見舞いへ行った時の1枚でした。
病院の廊下でお土産を持って
ニッコリと微笑まれている女性の背後に
真っ黒な影が窓の外に映っていました。
フラッシュを使用していない昼間の
写真。
その後ろに映った、しかも窓の外に
存在する黒い影はとても不気味で
今だにその写真を思い出すだけで
ゾッとします。
その写真を拝見した瞬間、
正直、何か不吉なものにしか
見えませんでした。
そしてその写真を拝見した後にお話された
お客様の内容に驚愕。
「実はこの後、彼女は亡くなったんです・・」
ん〜〜〜・・
その写真は悲しい未来の予兆が
写し出されていたのか？
そして鑑定結果で
お亡くなりなった女性の供養も兼ねて
お焚き上げして頂くように
アドバイスさせて頂きました。
やっぱり黒い影は不吉な兆候で
後、赤やオレンジも似たような
予兆を意味する事が多い？？
なので黒・赤・オレンジの
光や影が映っている写真は
お焚き上げして頂く
ガラケーやスマホに保存されている
写真は消去して頂く
結果が多いですね。
しかし、今やデジタルの時代、
光の屈折でオレンジや赤に色が
映り込む時もありますので
悪までも写真を拝見して
妖怪アンテナを立てた鑑定結果に
よります。
またそんな不吉な影だけでなく
全身を写した普通のスナップ写真なのに
足や手が片方無い、
（または３本写っている）
指が6本ある、
（またはそれ以上）
そんな見た目がゾッとする写真があります。
ビジュアル的にインパクトが大きいですが
鑑定結果は意外と悪い予兆では無い事が
多いです。
ご先祖に守られている。
病気や怪我に注意するようなサイン。
問題解決の兆し。
など、
どちらかと言うと解決や守護に関しての
意味が多く見受けられました。
なのでご自分の手や足が
すっぽり消えていても怖がらないで
くださいね。
そして『心霊』では無いのですが、
神社仏閣、聖地などでは
精霊やその土地の神々が
写真に写り込む時があります。
カメラのレンズと崇高なエネルギーが
合致する・・
感じでしょうか？
こわ〜い『心霊写真』だけでなく
そんな崇高なエネルギーが写り込んだ写真も
何回かお見受けした事があります。
白いオーブや時に神様の形となった
不思議な物体や影。
そんな写真を拝見した時、
その土地の精霊や神々に歓迎されている
イメージがあります。
『写真』と言うツールは
目には見えない世界と繋がる不思議なもの。
何気なく、記録として写真を撮られる事が
多いと思いますが、
何か不思議なものが写り込んでいないか
撮影後、よ〜く見てくださいね！
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