火の上を歩く ファイアーウォークから学ぶマインドセット

鞆谷翼です。

ＵＰＷ（Unleash the Power Within）初日でのシェア。

世界ナンバーワンコーチと呼ばれ、３３社の会社のビジネスオーナーであり投資家のアンソニーロピンズ。

知らない方は調べてみてね！

さて前記事で経験体験に勝るものはないと書きましたが、初日はなんと火の上を歩く

ファイアーウォーク

貴重な経験体験であるファイアーウォークは初日のプログラムの１番最後、夜の駐車場で行われました。

スクーリーンに映るめらめら燃える火の映像を何度も見てからの挑戦。

自分を一瞬で最高の自分へ持っていく。

現場に行ってみたら、火の粉の飛ぶ木炭の上を歩くと知ってむしろ簡単に思えたり、

cool moss,cool mossと言いながら、冷たい苔をイメージして歩く練習。

３時間にもわたるイメージトレーニング。

駐車場に向かう時は、恐怖は消えてむしろワクワク気分。

 

ギャップを上手く使ったり、

もう充分だと思えるまで時間をかけ、準備をしっかりしました。

わたしはサーファー時代から人間の３人分〜４人分の波に乗っていたりしたので色々なものに対する恐怖心というものがありません。

人が歩けるという事例があるんだから自分も歩けるでしょ！

こんな感覚。

迷いがある人だけが熱さを感じてしまう。

燃え盛る炎への恐怖心に打ち勝し前へ進む。

逃げ出すことは許されない。

それがファイアーウォーク。

人はフォーカスしたものしか見れないそして手に入らないですので

このファイアーウォークでの学びは実体験を通して大きな学びになりました。

ほとんどの人が恐れを手放せないとアンソニーはいいます。

ファイアーウォークで言うならば、

・熱かったらどうしよう

・失敗したらどうしよう

・怖い

・逃げたい

恐怖心

とは押入れの中のオバケだとわたしの知っている経営者の方が教えてくれます。

開けてみたらなにもいない。

一歩踏み出し歩いてみたらなんだこんなもんなんだね。

日常生活でいう言うところの挑戦の部分。

われわれビジネスマンはつねに選択し続け、挑戦の連続。

一歩踏み出すことの重要性を体験を通して再確認。

ファイアーウォークの映像！

最後の表情はなに？笑

どこか納得のいかない様子！？

石塚さんと行徳さん！

ファイアーウォーク終わったよ！ショット！

来年は社員の人やチームメンバーを連れて来てあげたい！

ＵＰＷ楽しいです！ファイアーウォークやりましょ！

得たい結果を手に入れる方法

自分の最高の状態（ピークステート）に持っていく

脳への認識を変える

前を見るのではなく上を見る（炎をみない）

成功した時の自分の姿を鮮明にイメージする

いかに自分の状態を言葉から体の動きからそしてなににフォーカスを当てるかでコントロール。

ビジネスをしていてもそうですし人生においても共通点があるのではないでしょうか？

続く。

あなたは何にフォーカスを当てていますか？

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