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まだ語られていない物語は何ですか

人の自己イメージを再構成するお手伝い(2017.2.3練習ふりかえり)

2018.02.04 02:03

最近、キャリアカウンセリングの集中トレーニングをしています。


理論的に教えていただいているので、敢えてふりかえりは散文的に。


人の話を聴いて、人の自己イメージを再構成するお手伝いをします。

たとえば「孤独と犠牲」という経験が日なたにあるとすれば、その影には、「つながりと貢献」という物語が隠れているのかもしれません。

私はその共同著者になるのですが、耳をすませて寄り添うだけで、ペンを握っているのは相手です。


彼の中の日向にいるのは、既に見知った自己だ。

外側にある光に照らされてきた。


私は鏡になる。

彼の経験をともに再現する。

描写が緻密であるほど

リアルな感情が湧き上がり

それを力に意味の流れが出現してくる。

それらは、ぼんやりとした内なる光となる。


私は虫眼鏡になる。

虫眼鏡をもつのは、彼だ。

彼は、自己の日陰の部分にその光をあてる。

様々な角度から試してみると、

その光の焦点が、集まるスポットがある

ジリジリジリ やがてそこに煙が立つ

種火は小さいけれど、確かなものだ。


私は団扇になる。

種火に少しづつ風を送る


炎が上がる。

事実はなにも変わらない

しかしその炎越しに彼は新しい世界を見ている