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創造のみ柱

2024.09.30 12:07

創造のみ柱ですね。

6年前この日の思い出を見る Facebook松久 正さん投稿記事 2016年7月31日 ·

関東も梅雨明けし、いよいよ夏本番。明日から8月、海、山、街に出かけて、新しい自分を発見しよう。自分って、何だろう。どうして、意識や感情があるの?

ジャーン!!! ドクタードルフィンにおまかせ!!!!!

https://drdolphin.jp/archives/2356  【 vol.7 人の意識はどこから来ているのか、個性とは何か】より

人間のエネルギーの根源はグレートゼロ(ワンネス、創造主)だよ、という話の続きだ。

グレートゼロは右螺旋のエネルギーと左螺旋のエネルギーが融合した状態なんだ。グレートゼロ自身に感情などはない。

「ただ、ある」「存在する」という意識があるだけなんだ。

だからグレートゼロ自身は、自分が何であるかや、名前などといったことからは遠い。

ところで、ただ存在しているという状態は、何も起きないわけだから、退屈だ。楽しくない。ワクワクもしない。

そこで、ある瞬間、右螺旋と左螺旋に分離する状態を作ったら、なんだか楽しかった。これが、あなたの大宇宙、そしてあなた自身の始まりなんだ。

私たちが存在しているのは右螺旋の宇宙だ。その右螺旋エネルギーから生じる固有振動波は、拡散するにしたがって全体の振動数を下げながら、あなた以外の存在の、別の固有振動波と干渉し合う。

干渉し合うごとに、あなたの固有振動波は振動数の細かな上下を痕跡として残していくことになる。

そして固有振動波は徐々に意識を持つようになり、自分という個性を自覚するようになっていくんだ。

感情を持つようになった固有振動波が感じること、学ぶこと、気付くことが振動波の中に、振動リズムの微妙な変化としてインプットされていくんだ。

意識がいろいろな体験をする、そして他者と干渉し合いながら作られていく固有振動波の繊細な違いが個別エネルギーの意識や感情を生み出す発信源であり、物質レベルにおける身体の特徴をも決定するというわけなんだ。

だから、この個別エネルギーは、宇宙場において既に意識や感情を持っているんだよ。

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そして、このように形成された意識や感情においては、もともとあるポジティブな要素と新しく作られたネガティブな要素が混在しているんだ。

だけどみんなの個別エネルギーは、常にそのポジティブな要素を維持し、ネガティブな要素をなくそうとするようにできている。

だからこの目的を果たすのに最も適した環境と個体を選んで、生命体として宇宙場に存在するんだ。

この過程を経て、みんなの一人一人は、いま、地球という環境で、あなたという個体で存在しているんだよ。

https://2651023.blog.fc2.com/blog-entry-96.html 【・天之御中主神は北極星ではない?】より

天之御中主神は加上説では説明できない

天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)は後から創作されたものだという説がある。いわゆる「加上説」(架上説)というものだが、萩野貞樹先生は「アメノミナカヌシは消せるか その「架上」の説を中心に」(『現代思想』1986年11月号)という論文で、加上説では説明できないといっている。その論文はもうずいぶん古いもので(昭和六一年)内容はもうすっかり忘れました。興味のある人は萩野さんの『歪められた日本神話』 (PHP新書)でも読んで下さい。この人の説には賛成できないところもあるけれども、まぁ普通の学者の本よりはおすすめです。

北極星ではない

これは北極星の神格化で、中国の道教の影響だという説もあるのだが、本当だろうか? 道教での北極星は神格化されて「天皇大帝」「紫薇大帝」という神になっている。これが日本に入ってきたなら、そのまま「天皇大帝」とか「紫薇大帝」などと呼んで拝めばいいわけで、わざわざ日本風の名前に作り変える必要はないだろう。それまで無かった神をいきなり持ちだしても「なんだそれ」ってことにならないか?(妙見信仰のつながりはずっと後になってから習合したのであって天之御中主神の起源とは関係がない)。そもそも日本人は星に興味をもたない民族だったという説もあるが、これも信用ならない。確かに記紀の神代巻には星の話がほとんど出てこない。日本書紀に一ヵ所、天津甕星(あまつみかほし)が出てくるだけ。

しかし日本に土着の天文学がなかったとはいえない。四分至(春分・秋分・冬至・夏至)は石器時代から知られていたから中国の文化とは無関係に観測されていた。日本では古くから「日置部(ひおきべ)」(のち訛って「へぎべ」)があり、これが太陽の祭祀と観測を管掌したのだろう。だが、中国製の暦が採用されてから暦の製作は阿直岐史氏や西文首氏などの帰化人系の氏族に管掌され、日置部は形骸化して、平安時代には宮中の灯火(太陽の分霊とされ聖別された火)を管理する部署に零落してしまった。それが敏達天皇の時になって日祀部(ひまつりべ)が新たに設置されたのは、中国式の天文学が導入されたのだろう。日本書紀には、敏達天皇は中国の文化を好んだとある。その前、継体天皇の時に儒教の五経博士を招聘して中国文化を大々的に輸入したがその頃に天文学も入ってきたのだろう。暦自体はさらにそれ以前の五世紀の頃から「元嘉暦」という中国式の暦を使っていた。そうやって中国式に置き換えていくと古い日本式の天文学は伝承が途絶える。例えばインドでも、アレキサンダー大王以降、ヘレニズム天文学や西方の占星術が導入された結果、それ以前のインドの古い占星術などは消滅してしまった。わずかに痕跡を留めているために辛うじて「かつて別系統の占星術が存在したことが窺われる」程度にすぎない。

そもそも神道は山、海、火、水、万物はすべて神々だと考える多神教だから、当然、夜空の星々もカミガミだと考えたのは当然で、よほどの未開部族でも北極星ぐらいは知ってるので、当然、日本でも北極星の神というものはあったろう。

だが天之御中主神が宇宙の中心だからって北極星とは限らんよ? 天之御中主神は目に見えない存在だ。『古事記』には「身を隠したまひき」とある。これは原文では「穩身也」なので「隠身(かくりみ)にませり」「隠身なりき」「隠身にましき」等とも読める。でも北極星は目に見えるんだから「隠身」とはいえない。

ただ、昔の日本人が「宇宙には中心があるにちがいない」と想定したのは、北極星の存在からヒントを得たのかもしれない。北極星はまだ宇宙の中心ではなくて、目に見えない世界に中心がある、というのが『古事記』の説だろう。

宇宙の泡構造

ところで、現代の天文学では宇宙の構造を銀河フィラメントとヴォイド(超空洞)から成る泡構造だという。しゃぼん玉のようなものを想像してみると、銀河フィラメントはグレートウォールともいい、いわゆる天体が存在している空間だが、これはしゃぼん玉の薄皮のようなもので、しゃぼん玉の中は何も存在していないからヴォイド(超空洞)という。このしゃぼん玉=泡がいくつも積み重なっているのが宇宙の構造だという。大量の泡つぶを全体としてみると宇宙の中心はないように思うが、泡の一粒つづは球体なのだから、当然中心はある。目に見えない中心が。それにこの泡構造だってデタラメに積み重なってるわけじゃなくて、球体の薄皮なのかもしれないしな。太陽系に中心あり、銀河系に中心あるのだから、それから類推すれば大構造にも中心はあるだろう。

天之御中主神は「0」(ゼロ)なのではない

ところで天之御中主神が万物の始まり、宇宙の始まりだからゼロを表してるのだという人がいるのだが、それは違うんじゃないのか? 喩え話ではあるけれども、数字でいうならゼロじゃなくて「1」なのではないか。

天之御中主神はある時に「成った」のだからそれ以前には「無かった」のであり、始めあるものは必ず終わりがあるように、時間的に永遠の存在ではない。それは中心ができたから同時に周辺もできるように、空間的な無限でもない。始めと終わり、中心と周辺という、相対的な存在であって絶対神ではない。では無限、永遠、絶対の神というものはないのかというと、それもあると思う。なぜなら、あらゆる存在はなんでもカミであるというアニミズム的な発想を貫徹させると、天之御中主神以前の無の状態もやはりカミなのではないかと思われるからだ。それを関口野薔薇先生は「成りまさぬ神」といっている。

天之御中主神に続いて次々に「成りませる神」がでてくる。「成りませる神」がいるのだからそれ以前には「成りまさぬ神」がいたはずだ、という。それは「成ってない」のだから名がない。何もないわけではなく、そこには高天原という「場」はあったように書かれている。高天原に天之御中主神という中心点が生まれると同時に周辺が構造化され、有限な時空が起動し始める。これが「初めの時」だろう。

天之御中主神がいまだ成らざる時の高天原は初めもなく終わりもなく中心も周辺もない、無限永遠のゼロ時空である。アニミズム的発想を貫徹させると、山や海がカミであるように高天原もカミでないとおかしい。そうすると、この「成りまさぬ神」というのがカミとしての高天原そのものではないか。そしてその「成りまさぬ神」(=高天原)がゼロであり「初めも終わりもなく中心も周辺もない無限、永遠」をあらわすとして、有限の始まり天之御中主神が「1」だ。

Facebook横山 航宜さん投稿記事

猿田彦の鼻はなぜ男根なのか?

それは、ヒコとは火の凝りであり、火が凝ることで男根となる。

サルタヒコとは、真の火の輪廻転生する魂の事で、男の魂である。

この初代サルタヒコこそ、天太玉命と天児屋根であり言靈を組んだ神とフトマニのミタマを組んだ神である。

つまりカタカムナはここから生み出された。

輪廻転生し、世開けの晩に天之御中主を、芽吹かすものこそサルタヒコである。

天之御中主、カタカムナとは同意語である。

根を鎮め、鎮魂し、新たに芽吹き、正中をつかさどる。

イヤサカ

命 アヤくみ さきわかれ 搦みあう

https://ameblo.jp/lifeskills/entry-12283922296.html 【創造のみ柱】

アメノウズメ→アメノ渦メ

https://minamiyoko3734.amebaownd.com/posts/36438747 【カタカムナフトマニ】

https://ameblo.jp/minamiyoko3734/entry-12335867958.html?frm=theme 【カタカムナ~「言霊の超法則」】

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