入社6年目 チームリーダー4名との対談②★今後の目標とは?学生の皆さんへメッセージも!
さて今回は、入社6年目のチームリーダーとの対談②です!
1回目の記事はご覧いただけましたでしょうか?
まだご覧になっていない方は、ぜひ併せて読んでみてくださいね^^
7月29日掲載 「入社6年目 チームリーダー4名との対談①★リーダーとして大切にしていることとは?」
※写真撮影時のみ、マスクを外しております。
改めて、インタビュイーのご紹介☆彡
(U)入社1年目~3年目は、会計システム開発や発注システム開発、
ECサイトへのLaKeel DX導入など複数プロジェクトに参画。
4年目よりプロジェクト内で構成されるチームのリーダーを担当するように。
そして入社5年目、LaKeel HR開発チームのチームリーダーとなる。
(N)入社1年目~4年目まで、証券取引システム開発PJや株取引アプリ開発PJなど複数のプロジェクトに参画。
2020年7月に現在のチームに配属され、複数の機能開発を担当後、2021年入社5年目にチームリーダーとなる。
(A)入社1年目~4年目にビックデータ収集/分析システムの開発や、発注システムの開発など複数案件に携わる。
入社5年目には、開発の基本設計・詳細設計を担当し、その後現在のチームリーダーへ。
(T)入社1年目~3年目は、Java開発案件に参画。
その後、ラキールの主力製品であるLaKeel DX案件に携わり、入社5年目の秋に現在のチームリーダーへ。
それでは早速、対談の様子をお届けします☆彡
🎤:皆さんはどのようなリーダーを目指していますか?
―目指すリーダー像について
N:色々ありますが、こういうリーダーになりたいっていうのが“サーバントリーダー*¹”。
引っ張っていくというよりは支援していく形のリーダーで、チームの目的を示して、
その目的にたどり着くまでの障害を排除していく役割をもっています。
もともと性格上、引っ張っていくタイプでもないので自分に合っていると感じています!
(*¹サーバントリーダー…「リーダーはまず相手に奉仕し、その後相手を導くものである」
という考えのもとに生まれた支援型リーダーのことで、部下の能力を肯定し、
お互いの利益になる信頼関係を築くといったスタイルのリーダー)
🎤:サーバントリーダーというのはどこで知ったんですか?
N:漫画で知りました(笑)あとは、リーダーとしてのメンバーとの関わり方とかを調べていくうちに、
リーダーには色々なタイプがあることを知りました。
T:僕は進捗管理については慣れてきたので、技術面をもっと強くしていきたいと思います!
LaKeel DX Engine GroupのGroupリーダーLさんは技術にとても強い方で、
技術的などんな相談にもすぐに返してくれるので、
僕自身も技術でリードできるリーダーになりたいという思いがあります。
あとは、前の部署の上司Tさん*²。厳しめな方だったのですがその厳格さに憧れていて。
顧客へのコミットのためには、厳格さも必要だと思うのでそういう面も身に着けていきたいです!
🎤:Aさんはいかがですか?
A:Lさん*²が理想のリーダー像です!自分のチーム以外のチームの会議にもたくさん参加していて、
頼りにされていて。幅広い知識量で他のチームの手助けもできるような状態っていうのが理想です。
N:技術的に困ったら、Lさん*²に声をかけて会議を開くことが多いよね。
U:僕の理想のリーダー像もLさん*²が一番近いかなと思います。知識がとにかく豊富で。
あとは、過去のプロジェクトでお世話になったSさん*²、Kさん*²も尊敬する先輩として理想に入っています!
(*² ここで登場した、Lさん、Tさん、Sさん、Kさんについても、
今後紹介していきたいと思いますので、お楽しみに♪)
🎤:では、皆さんが“5年後にこうなっていたい”という目標を教えてください!
―5年後の目標
N:5年後にどうなっていたいかというと、別のチームのリーダーをしてそのチームを育てたいと思っています。
具体的に言うと今、チームとしての目標以外に個人的な目標として、
どこよりも効率が良いチームを作りたいと思っていて。
今のチームを良いチームにした後に、他のチームを担当してまた良いチームを作るという、
どのチームのチームリーダーをやっても同じようにチーム作りができるというところを目標にしています!
🎤:そういうチームが会社に増えると、全体の効率化が進みそうですね!
N:最終的には、“こういう風に進めるとチームが良くなる”っていうことを広めていけたら嬉しいです!
T:僕は製品としての目標のところで、Messengerをもっともっとたくさんのお客さんに利用頂くこと。
そのために、製品と営業が一丸となってどんどん製品を良くしていきたいと思います!
5年後と言わず、常にそこは目標にしています。そして、今のチームを納得のいく形にできたら、
他のチームのチームリーダーにも挑戦してみたいなと思っています。
🎤:2人とも今のチームを自分が納得のいく形に持っていって、
また新たな挑戦をしたいという思いがあるんですね!では、Uさんはいかがですか?
U:PM(プロジェクトマネージャー)をやりたいなと思っています!5年後というより、3年後くらいに。
N:製品開発のリーダーじゃなくて、コンサルティング案件とかのPMってことだよね。
U:そうだね。“1つプロジェクトを持って”みたいなのをやりたいと思ってる。
A:へー!初めて知った!
🎤:PMの魅力はどんなところですか?
U:純粋に、かっこいいなっていう(笑)肩書というか、「これをやっています」って言えるところが。
とにかく上に登っていきたいっていう気持ちがあるので、今はチームのリーダーをやっていますけど、
次は1つプロジェクトを持つことかなっていうのがあります!
A:僕はポジション的には、チームリーダーっていうポジションが良いと思っています。
GL(グループリーダー)は5年じゃ到達できないかなと思っているので、まずは自分のスキルを身に着けて、
どのチームのリーダーでも任せてもらえる存在になりたいと思っています!
🎤:それでは最後に、学生の皆さんに向けて、こんな方お待ちしていますというメッセージをお願いします!
―学生の皆さんへのメッセージ「こんな方お待ちしています!」
N:後から身につけられることもあるので、僕が大事にしたいのは向上心や好奇心です。
新しいことに興味を持って、どんどん学んでいくという姿勢が大切だと思います!
U:似たような感じですが、物好きで自ら課題を見つけて取り掛かってくれる人。
新しい技術を見つけて、「勉強してみたら面白そうです」とか、そういう発見をしてくれる人。
あとはイキのいい人がいいですね、元気な!
N:それはチームの雰囲気にもよるかもね!僕のチームはめちゃめちゃ元気な子はいないけど、
皆それを求めていないというか。だから、明るすぎなくても良いと思っています。笑 自分らしくが大事!
T:僕はエンドユーザー目線で考えられる人ですかね。製品を使っているお客様のことを考えて、
よりよい製品にしていく必要があるので、物事を改善することが得意な人お待ちしています!
A:僕は当たり前だけど、与えられたタスクを責任もって達成する人。
あとは、よりよい製品にするために考えて発言できる人。そして、問題解決に他者を巻き込んだり、
不安なこと等を相談できるコミュニケーション能力があったらいいなと思います!
以上、対談の様子をお伝えしました(^O^)/
対談終わりの集合写真📷★
今回の対談を通して、チームリーダーそれぞれが試行錯誤しながら、
より良いチーム作りや、パフォーマンス向上を目指して日々挑戦していることを強く感じました。
ラキールの雰囲気が少しでも皆さんに伝わっていたら嬉しいです♪
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!