英会話定番レシピ68:I'm an English teacher.
英会話定番レシピ8月度
[限定詞は前置き]
I'm an English teacher.:私は英語教師です。
📝 今回のドラマ
友人のパーティーに招待されたジムが、初めて会ったフィオナに声を掛けます。
Jim: Hi. Terrific party, isn't it? By the way my name's Jim. Nice to meet you.
➡:どうも、素敵なパーティーですよね?ところで僕はジムです。初めまして。
Fiona: Hi, Jim. My name is Fiona. Nice to meet you too
➡:どうもジム。私はフィオナです、初めまして。
Jim: So, what do you do, Fiona?
➡:どころで何のお仕事をしているんですか?
Fiona: I'm an English teacher.
➡:私は英語の教師です。
Jim: What a coincidence. Me too.
➡:偶然ですね。僕もですよ。
🔻🔻 英会話定番レシピ 今回の基本レシピ 🔻🔻
I'm an English teacher.:私は英語教師です。
今回のフレーズは[限定詞]についてです。I'm an English teacher. の an のことです。限定詞は名詞の前に置いて、その名詞が文脈上で何を述べているのかを表す役割をします。この an には一人を表しているのではなく[(一般的な)教師とうカテゴリーのうち一人]というニュアンスが込められています。
📘【限定詞の種類】
名詞は[人・物・事の名称を表す]語句です。限定詞は名詞の前に置くことで、話し手が言っている名詞がどんな[人・物・事]なのかをより明確に表すことができます。名詞に限定詞は必ずしも必要なものではなく使われない場合もあります。
冠詞:a / an / the
[a,an]はその前までに言及されていない[人・物・事]について話す時や、聞き手がその事を知らない場合。一般的な事柄を表すとき。[the]はすでに言及されている[人・物・事]について話す時や、聞き手がその事を知っている場合。特定されていて認知がある事柄などを表す時に使います。
指示詞:this / that / these / those
指示詞は「これ・あれ・これら・それら」などを使い、その対象の[人・物・事]がどこにあるかの距離を表すこときに使います。
所有限定詞:my / your / his / her / its / our / their
所有限定詞は「私の・あなた(たち)の・彼の・彼女の・それの・私たちの・彼らの(それらの)」と名詞の所有者を表す時に使います。
疑問限定詞:what / which / whose
疑問限定詞は「どんな・どの ・ だれの」という疑問詞を使い、その対象の[人・物・事]に対してyes や no で答えられない具体的な質問をするときに使います。
否定:no
名詞で指し示す[人・物・事]が何一つ存在しない。全く無い[0]を表すときに使います。
数詞:基数:one / two / three 序数:first / second / third
数詞は数や順番を表すも限定詞です。[one / two / three]といった基数と「〇〇番目の」を表す序数などがあります。数詞が1以上の数になると名詞は複数形になります。
数量詞: some / any / much / many / etc
量や程度を表す数量詞は[人・物・事]などの量を表すときに使います。
✅ 英会話定番レシピ:音読で文法を定着させよう
This is a five-star hotel.:ここは5つ星ホテルです。
What is the capital of Australia?:オーストラリアの首都はどこですか?
There's some squirrels in the garden.:庭にはリスが数匹いますよ。
Some people never learn.:懲りない人っているもんだ。
Do you have any question?:何か質問はありますか?
I know several some good golf shop.:良いゴルフショップをいくつか知っています。
I have no friends.:私には友達がいません。
🔷🔹 英会話定番レシピ フレーズ備忘録 🔹🔷
Terrific:素晴らしい/すごくいい
capital:首都
squirrel:リス
several:数個/それぞれの
この数個は2,3個程度で many まではいかないイメージです。
many > some >several > a few > a couple