ダニーと紺碧の海まであと12日
あと12日。
まだ席が残ってる。
こんな凄い作品を演じれて、まだ客席が空いてるなんてありえない!!!
面白そうだと思ったら観に来ておくれー!!
↓
あらすじ
ニューヨーク、ブロンクスのさびれたバーで1人酒を飲む女ロバータ。
そこに現れる身も心も傷だらけの男ダニー。
「俺、昨日の夜、人を殺しちまったかもしれないんだ。」
不器用で、人と関わるのが苦手なダニーがロバータに打ち明けたのは、自らの暴力で人を殺してしまったかもしれないということ。
「あんたなんか怖くないわ!この腑抜けのインポ野郎!」
「そうだ。俺には帰る家は無い。」
激しいやりとりの中少しずつ距離を縮めていく2人。
ダニーはロバータの【愛】に触れ、それを確かめるようにロバータの部屋へ。
鎖から解き放たれたように愛を確かめ合う二人。
初めて感じる本当の愛に戸惑いながらもロバータに自分をさらけ出したダニーは、自分に愛を向けてくれたロバータに惹かれ結婚を申し出る。
結婚の約束を交わした二人は、今までに感じたことのない深い安らぎの中眠りについた。
孤独から解き放たれ、大きな喜びの中朝を迎えたダニーに向けられたのはロバータからの拒絶だった。
自分は幸せになってはいけないとばかりにダニーを遠ざけるロバータに放ったダニーの言葉は彼女の心を打つ。
近いようで遠い。似てるようで似ていない。でも不器用に、必死に今を生きる2人がたどり着いた場所とは…
フルムーンリリー解散公演
「ダニーと紺碧の海」
◆スケジュール
2月16日(金) 19:00〜
2月17日(土) 14:00〜
2月17日(土) 19:00〜
◆出演
住吉美紅
斉藤慎介
◆演出
三浦麻理恵
◆照明・音響
石巻遥菜
◆会場
下北沢駅徒歩5分
下北沢亭
予約はこちら↓
稽古も終盤。
だんだんと僕が表現したいダニーに近くなっていく。
近くなるにつれ難しさに泣きたくなる。
みんながダニーを難しい役だと言う理由がわかる。
【こんな人間いるわけない。】
常識、ルールの中で囚われて生きてきた僕。
その世界の中にこんな人は見つからなかった。
僕の中にはまだダニーがいなかった。
一つ一つ、牢獄の扉を開けていく感覚。
世間、常識、普通、我慢、自意識、評価、全てを捨てられた時、僕は僕が目指すダニーにたどり着けるかもしれない。
どこまで鍵を開けてダニーに近づいていけるか。
世界に対する【囚われ】をぶち壊したい人はこのダニーと紺碧の海を観に来てください。