【 BOOK】「夢をかなえる、未来をひらく鍵 イマジナル・セル」著者:はせくらみゆき、初版昭和2022年7月31日
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イマジナル・セル
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ティッピング・ポイント(臨界点&転換点)
イモムシ➡︎チョウ🦋へ
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卵➡︎いも虫➡︎サナギ➡︎チョウ🦋
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イマジナル・セル➡︎単細胞休み一人ひとりの個人であるということ
誰かが、とか何かが、あるいは世間、世界が
言っているから、やっているからということではなく、
自分はどう思うのか、感じるのか、そして振る舞っていくのかという、あくまでも個人を主体とした捉え方が、基礎(もとのいしずえ)となると考えられます
さらに言うと、「誰か」や「何か」のせいにするのではなく、自分自身が個として立ちながら、自分自身に責任と自覚を持って物事を捉え、語り、振る舞っていく「独立個人」としての在り方、生き方が肝要になってくるということを暗喩しているようにも見えます
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「独立個人」として、自律・自立的に生きるということ
それにはまず、情報に踊らされたり、流されたりして過ごすのではなく、必要な情報を自らのアンテナを立ててキャッチし、それらが持つ真意をさまざまな角度から検証し、熟考したうえで、自分なりの意見や方向性を見定めていく必要性があると考えます
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その時々の最適解を選ぶ、という表現を使います
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江戸時代➡︎「寄り合い」➡︎和談という手法月とられていました
全員参加
一つのことを3〜4日かけて延々と議論し続けることもある
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和談➡︎相手の考えを理解し、互恵的な気づきを得るために、それぞれの意見を確実に伝え、わかり合おうとする
互いに歩み寄りながら、理解し合うことを目的とするため、相手の長所や美点に目を向けて、寛容的精神を持って、話し合いに臨むという態度になる
「仁愛」(情け深い心で人を思いやる)に基づいた和談という知恵
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ご先祖様たちが行ってきた社会生活の技、、、「和談」や「棲み分け」を今こそ生かしながら、まずは個として凛と立ち、進むということを意識したいと思います
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結界の役割
➡︎手で印を結ぶ、鳥居、しめ縄、扇子、襖、つい立て、障子、縁側、畳の縁、暖簾のれん、食事の箸はし、🥢、
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お互いに心地よく過ごすための、程よい距離感を持っている
境界線〜バウンダリー
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二宮尊徳
➡︎「一円融合」
それぞれが独自に動いているように見えながらも、実のところは大きな円の中に含まれながら、繋がりの中で動き合っている。
だからこそ、円の中に存在するそれぞれの人たちが、一体、一丸となって働くことで、良い結果も生まれるとして、尊徳さんは、それぞれの人の徳(美点)を生かし、徳に報いる生き方(これを報徳思想という)をしましょうと説いたのです
繋がりの中で生きているからこそ、一人ひとりが個として立つ世界。
一人ひとりが個として立つからこそ、より繋がりが強固に、エネルギー高くある世界。
それぞれの良さ、素晴らしさ、得意分野を活かすことが、全体の栄えとなっていって、皆が幸せになる、そんなビジョンを共有しながら、安心と希望の中で進んでいきたいと思います
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目覚めを促す、目覚まし時計、、、ウェイクアップコール
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「戦う」のではなく「移行する」
そんなチョウの変態の様子
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不安、心配、恐れ、疑い
➡︎
安心、喜び、愛、信頼
意識から行動する
2022/08/01