基準点をどこに置くか的な話
半月ぶりのご無沙汰です。
流行りに乗って寝込んだりしていました。
発熱=スポドリ飲む、みたいな先入観があったのですが、喉腫れてる時はめちゃくちゃしみます、スポドリ。
酸味は刺激。
ゆえにフルーツゼリーも厳しいです。
私調べでは、ミルクプリンが優しかったです。(それでも痛いものは痛い)
そんなミルクプリンより無理がないのが水。
水の美味しい札幌市民で良かったです。
それと、優しい言葉をかけてくださった皆さんありがとうございました。
弱った体と心に効きました。
さて、なし崩し的に夏休みに突入した我が家。
息子2人が中高生となると「ねー、どっか行こうよー」と声をかけるのはオット氏か私になります。
そして9割9分の確率で「いかね」と誘いは無碍にされる流れ。
親と遊んでくれない彼らが何をしているかと言えば、だいたいスマホを見てる訳です。
そして、学校から次男に渡された黄色い紙。
「視力検査の結果去年より悪くなってるから病院行ってきてねー」のお手紙です。
そりゃ、変な姿勢でスマホ見てたら視力下がるわな。(長男は既にメガネの子)
そして、これに対しての次男氏のご意見がこちら。
「今年は検査の表示がいつもより小さくて見えなかった」
それ、表示が小さかったんじゃなくて、あなたの視力が下がったんだと思います。
気分の浮き沈み(というか、主に沈みがち)が激しい私と違って、次男はとてもメンタルが安定しています。
何かあると、私はすぐに自分の悪かった部分を探してしまうんですよ。
それで、無駄に落ち込む。
ブレない次男の様子を見ていて、メンタル安定の秘訣は、物事の原因をすべて自分の中に求めない事なのかなと思いました。
少し見習おう。
でも、視力に関してはこれ以上悪くならないようにスマホの使いすぎに注意&見る時は明るいところで姿勢良く、と伝えました。
本人にも思うところはあったようで、そこは素直に聞き入れてくれてます。
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