【ツインレイ】お別れメッセージ
前回の記事 と少しリンクする形でお伝え致します。
女性レイは、自身の奥底から込み上げてくる
様々な負の感情に度々悩まされるでしょう。
ここで、勘違いして頂きたくない点は
負の感情は決して悪いものではない ということ。
誰の胸の中にも、心地の良い感情があると同時に
居心地が悪い負の感情も必ずいくつか存在しています。
大切なのは、負の感情に大きく振り回されることなく
また、無理に抑え付けたりすることなく
自分で自分の心(感情)に責任を持ってあげることです。
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女性レイが負の感情に悩まされる瞬間とは
主に、ふたりの現実が動かないとき かもしれません。
そのことによって、相手レイに対する怒りや不満
また、執着心や嫉妬心が炎のように燃え上がっては
女性レイの苦しみへ更に拍車をかけていきます。
最初は負の感情へ冷静に対処することができても
徐々に深まっていく苦しみに耐え切れず
女性レイはいつしか終止符を打つことを考え始めます。
これだけ彼を想っても
これだけ私が努力をしても、現実は何も変わらない
それならば、もう終わりにした方が良い というように。
ふたりの関係性に終止符を打つことを
自分の中だけで自己完結できる女性レイは
極めて少なくなってくるはずです。
その為、何かしらの手段や方法を用いながら
相手レイへ伝えようとするでしょう。
手段と方法はふたりの現状によって変わるものの
多くの場合は文字による伝達となるかもしれません。
このとき、女性レイはそれまで抱え込んできた
負の感情の全てを相手レイに伝えたくなります。
ですが、伝えているつもりではいても
実際には乱暴にぶつけているだけとなります。
そして、最も肝心な素直で純粋な想いを
女性レイは伝えることができていません。
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相手レイにお別れメッセージを送ったあと
女性レイは納得感や達成感によってしばしの間
心の安らぎのようなものを感じることでしょう。
ですが、時間の経過と共に後悔の念が現れます。
後悔したときに初めて
終止符を打ったのは間違いだったと気付きますが
時間を巻き戻すことは絶対的にできません。
過去にふたりの間で信頼関係が築かれていた場合
お別れメッセージを無かったことにするのは可能ですが
そうではなかった場合には難しくなってしまいます。
後悔しない為にも、心に新たな傷を作らない為にも
お別れメッセージを送るときは慎重になりましょう。
負の感情を抑え付けなくても大丈夫ですし
お別れメッセージを書くこと自体に問題はありません。
重要なのは、書いたお別れメッセージを
送るか?送らないか? に尽きます。
これが、自分の感情に責任を持つことへ繋がります。
相手レイを無意味に巻き込まず
自分で自分の感情に責任を持ってあげることができると
お別れメッセージの送信は必然的に避けられるはずです。