【ツインレイ】男性レイをリスペクトする
「男性レイであっても
男性心理はあてはまるのですか?」
ツインレイセッションにおいて
時折頂戴するご質問です。
セッションでは男性心理も活用しながら
アドバイスなどをご進言することから
疑問に感じられるご相談者さまがいらっしゃいます。
「男性レイなのに、どうして?」というように
すぐには腑に落ちられないかもしれませんが
男性レイであってもひとりの男性に変わりはありません。
その為、男性レイにも男性心理は十分あてはまります。
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留意しなければならない点は
ステージ毎におけるふたりの現状によって
男性心理を用いたアプローチが有効的に働くケースと
そうとはならないケースに分かれることです。
例えば、可愛いお願い事 / 頼み事 / 相談事などは
男性のハートや自尊心に心地良く作用しながら
ふたりの距離感を縮めることに大変有効となります。
ですが、サイレント期間や再会後の微妙な時間帯など
男性レイの中でランナーの性質が発揮されている場合
上記のアプローチは決してプラスには働きません。
サイレント期間や再会後まだ間もないときには
女性レイのお願い事 / 頼み事 / 相談事に対して
男性レイが応えてくれることはまずあり得ないからです。
このようにプラスへ働かないばかりではなく
返ってランナー特有の思考と言動を増長させてしまい
ふたりの距離が更に遠くなる可能性が出てきます。
では、ステージやふたりの現状に左右されない
男性心理を活用した有効的なアプローチとは
どのようなものになるのでしょうか。
それは 男性レイをリスペクトする です。
リスペクトには尊敬 / 敬意 / 畏敬の意味がありますが
よりシンプルに捉えると「称賛」であるように思います。
男性レイに称賛の言葉を伝えることによって
氷のように固くなっていた彼の心は
少しずつではあるものの必ず溶けていくでしょう。
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ここで注意が必要なのは、男性レイ自身が
「称賛してもらえると嬉しい」と感じている部分に
しっかりと焦点を合わせることです。
男性レイをリスペクトしたとしても
ポイントがずれていると彼の満足感には至らず
心の氷が溶けることも少し難しくなってしまいます。
ですので、リスペクトする際の大前提としては
彼の世界観を良く理解していること となります。
そして、男性レイに対する称賛の言葉に
女性レイの気持ち(本心)が重なっていなければ
言葉だけが独り歩きしてしまいますので
こちらも注意が必要になってきます。
女性レイの言葉が男性レイの心へ深く響くと
彼は然るべき形で確実に呼応してくれるはずです。
* ふたりの現状や関係性に応じて、伝える方法は
直接的であったり間接的であったりと変わります