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スカイプ設定糸かけ曼荼羅 ご感想

2018.02.05 06:17

立春のお昼にした、設定糸掛曼荼羅スカイプ講座のご感想を、受けてくれたさとこさんが当日にブログにてシェアしてくれました。

一部抜粋してご紹介させて頂きます。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


2月4日の今日は、初めて糸掛け曼荼羅をしました。

 

講師のりえ先生は関西にお住まいなので、大好きな友人たちとスカイプで受講しました。

 

先生の講座の特徴は、

どんな風になりたいかを設定してから掛ける、

オリジナル設定糸掛け曼荼羅。

 

何を設定するかの時、先生に

わたしは「毎日を大切に生きたいというのがあり、

毎日料理をつくりたい、掃除をしたい、でもできないんです」と話したら、

 

「毎日してもしなくてもいいのに、しなくてはいけないと思っているということですよね。罪悪感を手放す、はどうですか」といわれ、とてもしっくりきたので、これに決定しました。

 

36ピンを5色の糸で掛けていくのですが、

最初の糸をあと何ピンかで掛け終わるというときに、ズレているのが判明。

 

先生にカメラ越しに見せたら、すぐにどこかわかられましたが、わたしはわからず。

 

先生からは「糸の掛かり方が違っているところがわかりますか? そこまで戻せばいいです」と言われるも、見てもわからず(見てもわからないよ(>_<)という氣持ちで見ていた)。

 

糸の掛かり方を落ち着いてみればわかっただろうに、考えずに、勘でここまで外せばいいかなと外していったらどんどんほどけて、ついに最初からになってしまいました(-_-)

 

 

わたしの無意識でやっていたパターンですね。

 

 

もう一度掛けていたら、先生からいきなり、

「さとこさん、疑いながら掛けていませんか」

 

はっっ(>_<)

 

 

先生にやり方を教えてもらって、その通りにちゃんとピンを数えながらやっているのに、

1回上手くいかなかったもんだから、間違っているんじゃないだろうかと自分を疑いながら掛けていたことに氣づきました。

 

ち〜〜ん(-_-)

 

そうそう。一番最初も、先生はすぐそこにいるのに、わからなかったり、できないとき、間違えたときは、質問や相談をすればいいのに、

 

これであっているのかな?(=疑い)、間違っているんじゃないか(=自己不信)とおっかなびっくり、不安でいっぱいでやっていました。

 

間違えたら、なんでそうしたのかと、母に怒鳴られていました。

 

幼い頃から、自分がやることと人がやることが違っていて、家族や先生から変わっているとか個性的だと言われていて、もしかすると、人と違う=間違っている、と認識する型ができあがって、さらに、やる時には、人と比べる比べないがあってもなくても、

 

いつも何かをやる時は、無意識に

 

本当にこれでいいのかな?

間違っているのでは?

 

と思ってしまっていたのかも。

 

 

わかった!!

 

罪悪感は、

人と、普通と一緒じゃなきゃいけないと思っていて、

人と、普通と一緒じゃなくてすみません、と罪悪感を感じていたんだ!!

 

人は、色んな人がいるのにね。

常識や普通という得体の知れないものに、

無意識で合わせようとしていたんだ。

 

 

ち〜〜ん ち〜〜ん(-_-)

 

 

この体験から、普段のわたしで考えてみると、

 

これでいいのかなと思いながらやっていることがあって、

 

かなりエネルギー消費していたことに氣づきました。

 

そんなときは、一度立ち止まって、これまでのプロセスを見直したり、

 

行動する前に、基本的なことや方向性を確認してからやること、

 

師匠がいると、方向性がわかったり、軌道修正がしやすくなるということ、

 

に氣づきました。

 

最初の糸掛けは、土台。

 

わたしのパターンが見えたように思いました。

 

 

3色目は最初、白糸が浮かび、後で青色が氣になりました。

 

やっぱり白かなと掛けていくと、半分くらいのところで、やたらと白が浮いて見えます。

 

先生に白でいくか、青に変えるか迷い始めたことを伝えると

 

「変えてもいいし、変えなくてもいい、すべて自分の選択ですよ」

 

といわれました。

 

それでもなかなか決められないでいたら、

 

 

「自分の感覚はどうですか。設定の内容とリンクしてますよね」

 

 

自分の感覚は、はっきりと白。

 

白は迷いが少しでもあっては、掛けられない糸のように感じていました。

 

罪悪感は、人や普通と一緒じゃない時に生じていたと氣づきましたが、

 

自分の感覚、思いに嘘をついた時にも、自分に罪悪感を感じるんだと氣づきました。

 

 

よし、白でいってみよう!

 

潔く、という言葉が浮かびました。ぜんぶ掛け終わってから考えようと決断でき、再び掛け始めました。

 

白糸を掛け終わって、やっぱり白で良かったと思いました。そのとき、自分の感覚を信じることができたという悦びも感じていました。

 

 

プロセスや大好きな友人たちのプロセス、先生と友人たちの会話の中から、沢山の氣づきがありました。とっても楽しかったです☆

 

 

先生のお話によると、

 

設定したように、現実が動き出す

 

そう。

 

楽しみだな〜〜

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


さとこさんのブログ全文はこちらです。

https://ameblo.jp/heart-of-art/entry-12350212306.html



最初から、最後まで皆さん和気藹々と楽しまれていて、それでいて深く自分に向き合う姿勢を見せていただいてた。

と、同時にお互いの気付きを発展させるシェアもあり、今この瞬間、自分の全てを受け入れ認め先に進むと決意された仲間なんだなぁと、私は密かに感動していました。


そういう時、皆さんと共に私も成長しています。

ありのままの私で、皆さんと繋がる事がそのまま、皆さんとの融合となって現れてくる。

私が見えてる景色は、皆んな同じに見えてるとは限らないから、私は私から見える景色を、そのままお伝えして、そこから先の選択はご本人の目で見て選んで欲しい。

自分の見える景色から、道を選んで進む。

人によっては、不安に感じたりする事もある。普段不自由に慣れていると、自由が壮大過ぎて恐ろしさに感じさせるのはよくある現象です。


何か残さなければとか、しなくては!という感情は要らない。

信頼して見守る。

自分も、他人も。


このワークを通して、私の柱が大きく定まりました。