『東京タロット美術館』♡
こんばんは。
このブログを訪れていただきありがとうございます。
今回は、今日訪れた『東京タロット美術館』に関するシェアです。
今日は、友人に誘われて、『東京タロット美術館』へ行ってきました♡
18歳からタロットを扱っていたわたしでしたが、
こんな美術館があったなんて、全く知らず・・・
きけば、昨年11月にオープンしたばかりで、
マンションの1室みたいな造りで、完全予約制。
"浅草橋" の駅近くにあります。
入って入館料を払ったら、
その場で、まずは、大アルカナの1枚引きをさせてもらえました♡
わたしは、『愚者』(左)を引き、
友人は、『世界』(右)を。
このタロットの絵柄、かわいいと思いませんか♡
『森のタロット』というカードらしいです。
商品の詳細情報が見当たらなかったので、
他の方のブログ記事をお借りします。↓
実は、わたしと友人、好きなカードが逆。(笑)
互いに「いいなぁ~」となって、
『愚者』好きな友人に、『愚者』をゆずり、
『世界』好きなわたしは、『世界』をゆずってもらいました(笑)
それにしても、
22枚あるカードの中から、『最初のカード』と『最後のカード』を引き当てるわたしたち(笑)
なかなか。です♡
館内は、ほんの一か所だけ、写真撮影が許されていて、
あとは、撮影不可。
貴重なコレクションから、関連本、グッズ・・・いろいろ見ごたえがありました♡
置かれているカードは、(値札がついてるものは)販売もされています。
・ライダーズ版(基本中の基本)
・マルセイユタロット
・トートタロット
・ルノルマンカード
といった、王道のカードが、数種類ずつ揃ってましたし、
他にも、
・かわいい系
・アート系
・神秘系
・・・
いろんな絵柄のタロットが、視覚を楽しませてくれました。
サンプルとされてるカードは、テーブルで試しに使わせてもらうこともできます。
↓ こんなかわいいタロットも♡
昔のわたしも、いくつかのタロットカードをコレクションしてましたが、
当時のわたしがここに来たら、何時間でも居れたかも♡
って、『東京タロット美術館』は、90分という時間制限があるんですけどね。
ですが、同時に入るのは、2~3組?なので、とても静かですし、
出来て間もない。ということもあって、とてもきれいでクリアーな空間です。
ゆったりと席に座って、タロットを楽しめて、
『大人な(神秘的な)夏休み』という感じでした。
そして、この記事の冒頭で使ってる写真は、
"大アルカナ22枚" が、それぞれ、額に入って飾られてるもので。
わたしは、ライダーズ版の ”大アルカナ22枚” しか使わないスタイルだったので、
これが、一番馴染むんですね。
額に入った1枚ずつのカードは、とても美しく見えて。
「芸術作品だなぁ♡」
という感じ。
~愚者~
~世界~
そして、わたしが『世界』のカードが好きなのは、
・カード4隅に、万物を構成すると言われている ”世大元素(水・風・地・火)” を象徴する存在が配置。
・カード中央に、「あるがまま」「魂の本質を体現」を象徴している ”裸の人” 。
(この人は、”両性具有” = 男性性と女性性の統合した姿 と、言われています。)
・「完璧な円(世界)の真ん中で、なんの心配もなく、楽しそうに踊っている姿」と言われていて、
『歓喜』『至福』を表現している。とも・・・。
ほんと、アセンション後の姿であり、ツイン融合後の姿でもあり。
わたしは、いつも、この『世界』のカード氣分でいるのです♡
楽しいですよ♡
そうそう、楽しいといえば。
帰り、トイレを使わせてもらったんですけど、
さすが、タロット美術館(笑)
・男性用トイレのドアに、『皇帝』のカード
・女性用トイレのドアに、『女帝』のカード
が、貼られていて。
友人と、一瞬、「ん?」と、
どっちに入るか迷っちゃいましたよ(笑)
で、おもしろいからと、写真を撮ったら・・・
うっすらと、アクアさん(龍神様)登場♡
光源は、強くなかったんですけどね・・・
(だから、うっすら。なのですが)
やっぱり、建物自体の周波数がクリアーだったんでしょうね。
まさかの、トイレ前で、写るという・・・(笑)
いろんな意味で、面白い体験ができる『東京タロット美術館』でした。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
愛♡感謝
りかこ&アダム