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ヨガのおかあちゃんブログ

乳腺炎からの断乳〜その②〜

2022.08.04 05:36

その①からの続きです。




☆2日目(月曜日)



この日は、月曜日だけど祝日。



相方がいつも通り仕事に行ったので、私たちは実家に遊びに行くことに。



私は前日の寝かしつけと搾乳で疲労困憊、寝不足気味だったので、頼れるのはありがたい。




さて、次男はぱっぱのことは忘れたかと思いきや…



何度か服をめくりに来て、あわよくば、といった感じでした。



ただ、「バイバイしたもんね~」と言うとあっさり諦めるようになり、それ程執着してない様子。




そして、おっぱいのコンディションは、と言うと…



朝から張りが強くなり、午後にはピークを迎えました。



小さめの保冷剤を常に胸に挟んで、搾乳の間隔は相変わらず4.5時間ほどをキープしてましたが、ちょっと誰かに触れられただけでも痛い痛い。



食いしん坊な私がカロリー制限を続けて、食べたいものを我慢してると言うのに…



(これ、明らかにリバウンドするパターンよね!)



と思っていたら、夕方頃にはいく分楽になってきました。



恐らく、俗に言う「母乳の再吸収」が始まってきてたのだと思います。



(※断乳後、72時間すると母乳の生成にストップがかかるそうです。)




更に、夜の寝かしつけで劇的な変化が起こります。



ぱっぱとほとんど言うこともなく、少しだけフーンフーンと泣いたかと思うと、自分のお布団でゴロゴロすることおよそ2~3分。


寝た。


…ラッキー!!



抱っこすらしてません。



途中、3時半頃に寝言で「ぱっぱ…」と聞こえてきましたが、何度か寝返りを打ち、そのままスヤスヤ。



よし!!



私は目が覚めてしまったので、搾乳祭りを行いました。



再吸収が始まると母乳の分泌量はストンと落ちるので、この時を堺に搾れるだけ搾ってオッケー。



私、度重なる乳腺炎や断乳で慣れてるため普段は手搾り派なのですが、この時ばかりは搾乳器も動員しました。



それにしても午前4時、なかなかシュールな祭りだ…




まとめに続きます…!