Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

頭蓋骨 ~側頭骨~

2017.11.10 03:00

左右の耳に位置している側頭骨。


側頭骨は頭頂骨や後頭骨、蝶形骨など隣接していて、前方には頬骨や下顎骨の顔面頭蓋と付着しています。




単品で見るとこんな感じです。

ちょっと複雑なカタチをしています。



側頭骨は左右1対で、その骨の中には平衡聴覚器(外耳道・中耳・内耳)があります。


そのため側頭骨の左右のバランスが整っていないと、目眩やふらつき、耳鳴り、頭痛、噛み合わが悪い etc... の症状を招いてしまいます。

(側頭骨のズレだけではなく、ほかの骨にも影響が出てきます)





側頭骨の中にある側頭葉には

言葉を理解する、記憶を保存する、

物事を判断する、感情を制御するという働きがあります。


側頭葉は、記憶に関係する海馬や

感情に関係する扁桃体をもつ大脳辺縁系との繋がりをもっています。



側頭骨には

私たちのカラダの感覚神経である、三叉神経が枝葉のように走行していて、その先は眼神経、上顎神経・下顎神経へと分かれていきます。


三叉神経は

運動性と感覚性の混合神経で、脳神経の中で最大の神経と言われおり、顔面の触覚・痛覚・温度感覚を伝え、咀嚼(物を咬む)を制御する働きがあります。




側頭骨や周辺の骨も整えていくと

脳脊髄液(CSF)の流れも良くなり、この三叉神経へスムーズに信号が送られ、眼精疲労や噛み合わせの違和感を解消してくれたり、唾液の分泌も促してくれます。



私も前に、セルフで側頭骨のケアをしてみると、舌の奥のほうからじわぁ~っと唾液が分泌されてきたのを体感しましたよ♪




偏頭痛はこの三叉神経とも関連しているようです。

この三叉神経が何らかの原因で刺激されると

局所の血管のまわりに炎症が起こり、頭痛が起きると言われています。


なので、頭痛はその場しのぎにせずにケアしておきたいですネ。




先日、顎へのお悩みがあったお客様へ

側頭骨中心にあたまのおてあてをしたところ

噛み合わせもスムーズになり、口の開閉時の違和感もなくなったようです。


側頭骨の前方には頬骨や上顎骨、下顎骨もあるので、おてあてをすると顎の不快だった感覚もなくなってきます。


口を開閉したときにパキパキ音が鳴ったり、スムーズに口が開閉出来ないってお辛いですもんね。





耳の高さ(側頭骨)って

意外にも左右アンバランスだったり、前後していたりといろいろですー。

耳まわりも硬くなっていることも。。


イライラしたり、不安になったり

目眩や耳鳴りなど感じたときは、もしかしたら側頭骨の左右のバランスが取れていないかも??




昔の私もこの業界に入る前

ストレスを無意識に抱えていたこともあり、メニエール病もどきを数回経験したことがありました。


耳は聴こえづらくなるし、イライラもするし目眩は当たり前。。。


きっとこの側頭骨のバランスほか

頭蓋骨自体も歪んでいて脳脊髄液の流れがよくなかったんだなぁ~と今になって思います。

ほかにも

ないぞうの問題もあったかもですが。。




昔の私に教えてあげたい

"カラダのおてあて"です。



おてあてで

少しずつ歪みや捻れを調整しつつ、日々楽しく健やかにお過ごしできるようにお手伝いさせて頂きたいと思います♪