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自家焙煎珈琲豆屋 珈琲まつり

コーヒー年度🇧🇷

2018.02.05 15:17

相手をしてやれず、 パタパタと走り回る 。

怒った猫が物陰から突進。

足首を噛んで逃げる。


そんな、シュールな日々を過ごしています。

祭長の五島です。


そんな中でも、産地からの収穫の動きがあると 季節が春へ向かっていることを感じます☺️


珈琲のお豆の新豆 「ニュークロップ」と言いますが、日本には2月頃から入ってきます🚢🌊


10月ごろまで、品種によって入荷時期が異なります。


コーヒーノキは面白くて、2年に一度しか実を付けない品種。

1年に2回収穫できる品種。

1年に4期とも、収穫ができる品種!

などなど、色々な収穫の時期があるんですよ😋



世界の珈琲流通の30%はブラジル産のコーヒー豆なので、ブラジルの珈琲が世界のコーヒー流通に与える影響は大きいのです。


その、珈琲の生産量第1位のブラジルが 10月に入るまでに、ほぼ全ての収穫を終わらせるとあって 世界共通で


『10月1日は珈琲の日』


と呼ばれています。

ブラジル基準の「コーヒー年度」では、10月1日が元旦に当たります🌅


だから、10月1日以降に収穫されたものが「ニュークロップ」と呼ばれます。


お米の新米と同じ気持ち…


同じ気持ちで、この2月を迎えているのです✨


色は鮮やかな草色🌱

青い香りも濃く、お豆の持つ個性が1番強く発揮される時期であります🤓

お豆3種の紹介をしようと思ったのに、お話がずれてしまいましたね(゚o゚;;

何もかもが脱線中🚃



産地に届け!bravo‼︎