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Sambaの本場＝RIO DE JANEIROの３大名門の中、Mangueiraの1998年公式プロジェクトに参加。南半球最大のメディアTV GLOBOに取材され、修了証を拝受。

その後2001年より３大名門の中で最もディープな具体的内容と歴史、音楽性と歴代有名プロミュージシャンを輩出する事で知られるImpério Serranoに参加。以来、様々なプロジェクトにて出演や代表者として活動、日本代表にも任命され、最大手紙O GLOBOやTV GLOBO他ブラジル主要TV各局で、長年小生のImpério Serranoでの活動が20年ほど報じられて来ました。

✅TIFF 東京国際映画祭グランプリ作でも有名なブラジルの監督による、有名な音楽ドキュメンタリーシリーズの一作でも、小生の活動が特集されました。

また、国家（ブラジル連邦共和国）の歴史芸術研究所（IPHAN）の調査委員を務められ、ブラジルの様々なメディアでジャーナリストや教授、アウォード採点者も務める人物（Raquel Valençaさん）による、有名な歴史書にも記名がされました。

一方、小生は日本の有名ラジオ全国各局番組、書籍、雑誌、Webメディアでも20年以上に渡り、ブラジルの音楽史から外せない存在であるImpério Serranoの知られざる実態、内容を、そのメンバーとして長年本場で取組み、人間関係の中に身を置き続ける事で＝「一次情報」でお伝えして来ました。その事自体も、ブラジルではちゃんと認知・評価していただけて、ありがたい限りです。

▼以下は先日のTweetに対するImpério Serrano公式からのメッセージ。

https://twitter.com/gresimperio/status/1552332245922365442?s=20&t=d5LeZtG0TxsNFE79GbmXQA

昨年末はImpério Serranoとの小生の半生を描いたドキュメンタリー番組がブラジルで放送されました（オンデマンドで今もこれからも観ることが出来ます）。

そして、昨日は長年仲良くしてくださって来たImpério Serranoの顔の1人の方がお亡くなりになりました。突然の訃報に驚き、受け止めらられない悲しみと共に、コロナ禍（彼女はコロナではない）のこの２年余りで小生のブラジルでの90年代からの取組を長年知る恩人をまた1人失う事となりました。

心よりご冥福をお祈りすると共に、今後も忘れないでいようと思います。