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2022/8/6 【二世帯リノベーション日記】中間現場確認

2022.08.06 14:00

▲床板が貼られたダイニング窓辺



 夫実家の二世帯リノベーション日記。

物件は、かつて夫家族が2世帯で住んでいた築35年のヘーベルハウス。


 1人息子の夫、80歳近くの義両親達を考えると、渡欧前から、本帰国後の同居は視野に入っていた。


 欧州在住の6年半で、義父のパーキンソン病も進行し、義母1人だけの介護だと難しい今。10月の引越しを目処に、リノベーション計画を以下に綴る。

 

 本日は、現場の中間確認。

工事がスタートして、約1か月が経ち、床板が敷かれた状態(フローリング)なので、天井高(約230)が確認できた。リノベ前より低くなる想定だが、思ったより圧迫感はない。


 階下の義理両親邸の防音対策で、床のフローリング下にグラスウールという素材を入れるため、床高が6㎝ほど上がる想定。階段からの段差にはスロープをつけて対応する。


 また部屋の間取り仕切が出来たことで、広さも体感。図面よりも、やや狭い印象だった。


 最終の電源、造作棚の細部(高さや、仕切りの長さ、板の色)、バストイレの換気扇新設有無(→結局、窓換気するため不要に)などを確認して終了。


 電気やコンセントもこれにて、変更はできない。

リビングのワークスペースに、デスク板の下にスペースを使ってもらう事にした。


 色々見落としや後悔もありそうで怖いが、これでとりあえず仕上げて頂き、その後住んでみてからの調整を楽しもう、と思う。



▼キッチン


▼リビングの一角(窓辺に造作棚、ソファー設置予定)


▼リビングとダイニングを仕切る引き戸設置予定


▼廊下側からのトイレ(手前)、バス(中央)


▼廊下奥の寝室


▼寝室奥のクローゼット


▼造作棚板の色味サンプル(右:硬いのでデスク用、左:棚板用)

→リビング内はは濃い茶色、廊下の棚板は薄い方で決定。



▼前回の記録。

2022/7/16 【二世帯リノベーション日記】解体現場確認