新規、新設、新感覚…

広報担当A Zです。

活動拠点の新小岩は変わらずですが、この度、普段使用していた新小岩学び交流館が老朽化に伴い隣の敷地に新たに建てられた「にこわ新小岩」に移動しました。

写真を見ていただければわかると思いますがとにかく綺麗っっ！！

とにかく前の施設がボロボロでしたからねえ。

部屋も各種あって人数に合わせ広い部屋も使えたらと思います。

もちろん、簡単に使える訳でもダダって訳ではありません。

事前に予約をしてくれる劇団制作さん、そして、いくばくかメンバー内で集めている稽古場代（団費）を使うことによって初めて稽古ができている訳です。

これはどこの劇団でも言えると思います。

単純に稽古に参加しているだけだと意外と忘れがちですが、それらも含めて新規の人を稽古場に誘い、時間をかけて育て、ようやくメンバーが決まっていく訳です。

もちろん、こちらにだって選り好みは生じます。

プロの世界なら簡単に「ポンコツはクビ」で済むところも、アマチュアの我々とて考えが合わなかったり、状況や行動が共わなかったりすれば袂（たもおと）を分（わか）つ事だってあります。

今居る人、今来た人、一緒に前を向いていく上では稽古場（環境）も、そして舞台というステージを用意出来るかも大事です。

常にというのは難しいでしょうが、「新たな心で」共に演ってゆく所存です。