言葉は大事。
こちら、今朝の1D1U Camp内のSunday Hitomi Service(日曜ミサ)の模様のキャプチャーです。毎週日曜日に30分ひとりしゃべりをするコーナーになっています。5年もやっていると30分間ノンストップで、言葉を選びながらも、立て板に水のごとく話せるようにるものです。
今回、Campの参加者からいただいた質問が、昨日公開されたYouTube 『Win-Win-Wiiin 加藤浩次』さんの回の中にも答えがあったのでシェアしました。このブログにもシェアします。
★言葉は大事
今や名司会の加藤さんも「言葉が足りないと伝わりませんよ」と、マネージャーや仕事の仲間に言われたことがあったそうです。
新婚時代、奥さんのカレーがまずかったときに、「まずいな」と思ったので、流石にこれは言わないと思ったそうです。「これはどう考えてもまずいよ」と奥さんに言うと、「あんたさ、言わしてもらうけど、私料理作って、あなたいままずいって、言ったけど、私ね浩次がテレビでスベっているとき、つまんないって言ったことある?」と言われ…。ぐうの音もでなくて、自分が1週間くらい家出したそうです。それで、言い方はすごい大事だと気づいたそうです。「ルーが少し足りないのかな?」とか言っていたら、違ったのかな? と。(動画10分目あたり)
これは、「わかりみ!」と思いましたよね。私もアパレル店長になったばかりのころに、上司から「言葉が足りない」と言われたことがあったんです。私にとっては青天の霹靂くらい驚きました。(笑)どちらかというと、言葉で説明するタイプだと思っていたので。
でも今思えば、相手の話を聴いていないから、相手に届く言葉を使えていなかったんでしょうね。我が強かったというか。私もいろいろな人との間に揉まれながら、相手も傷つけたこともあったし、自分も傷ついたと思っていたのですが、それって、皆さんに尖がっていた部分を磨いていただいたともいえるわけで、加藤さんの人間成長のストーリーを聞きながら、自分のことも承認できるような、共感多すぎる良質なトーク番組でした。最後のPART3では、まさかの号泣。(笑)そのわけはこちらのブログにシェアしています。Don't miss it!