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一票の重み

2018.02.06 14:04


衝撃のニュースが飛び込んできました。


甲賀市の選挙で、有効票が捨てられ、その穴埋めとして白票が水増しされたとのこと。




言うまでもなく、選挙とは民主主義の根幹です。


その根幹を毀損する行為は、絶対に許されることではありません。


当然ながら


水増しされた投票数が選挙結果に影響があるか無いかは、本件の重大性には無関係です。


私は、2015年の県議選の際に、投票立会人(開票後集計された投票用紙を確認する役割)を担いました。


一票一票を確認する最中、そこに見える背景は様々でした。


お年寄りの方が投票に来てくれたのでしょうか、震える字で書かれたもの。


初めての選挙なのでしょうか、若い学生さんのような字で書かれたもの。


例え、意味として書かれている文字が同じであっても、同じ一票など存在しないのです。


甲賀市のケースでは、総務課長、総務部長が不正の判断に関わった可能性も報道されています。


報道が事実であれば、公選法違反による立件は確実でしょうし、懲戒免職も免れないでしょう。


すぐに報告していれば、ここまで大きな問題にはならなかったはずです。


判断を誤った代償は小さくありません。


選挙に関わるものとして、一票の重みを知るものとして、自戒を込めて。