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日々の嫉み

世界観

2018.02.06 14:44

特に思うのはバラード曲で。

歌詞を知った上で聴くとその世界観が勝手に映像となり想像させられる。

ただ、それはただのワンシーンで、起承転結はあまり無い。

その割にそのワンシーン、ワンカットの中の細かい所まで想像出来てしまう。

出てくる人物像は皆こっちを向かない。

誰かはわからない誰かが想像の中で生きている。確かに呼吸をしているようにすら思う。

「くだらないの中に」や「くせのうた」、「雨音」、「NIGHT TROOP」

あまりストーリー性のない歌詞なのに、何故かその場面が浮かび、物語を想像させられる。

それは夢のようにあまり印象に残らない。

でも同じ曲を聴くとまた同じ映像を思い出す。

星野源の頭の中の世界観を見せつけられているかのように。

それはとても心地よくて、日々の彼の生活の一場面を彼の目を通して曲を通じて見ているのかもしれない。