2022年新入社員OJT第1弾🌟~プロダクト開発本部編~
ラキールの新入社員は、3ヶ月の技術研修を終え、7月は本配属前のOJT期間!
OJTは、各本部の業務で必要になる技術の習得を目的としています☝
※(OJTとは「On-the-Job Training」の頭文字を取った言葉。職場内訓練や仕事をしながら行う訓練という意味で、
企業に新しく配属された派遣スタッフや正社員などが、実務を通して必要なスキルや知識を学ぶための取り組みを
指します。)
今回は新入社員にエンジニアを目指したきっかけやOJTについてインタビューをしました!
インタビュイーは、プロダクト開発本部 LaKeel DX Engine Group
Visual Mosaic Teamに仮配属されたこの2名🌟
Nさん(写真左)とKさん(写真右)です(`・ω・´)👏
※写真撮影時のみマスクを外しています。
―エンジニアになろうと思ったきっかけは何ですか?
Kさん:大学は数学系の学部でしたが、友人に誘われて参加した“アプリ作成のセミナー”で
初めてプログラミングに触れたのがきっかけです。
頭の中で考えたものを自分の手で実現できるところに惹かれ、エンジニアを目指しました。
Nさん:僕は、小さい頃からPCを触ることがすごく好きだったことから、情報系の学部に
進学したのがきっかけです。卒業研究ではアニメのキャラクターの口調で
天気予報を教えてくれるチャットボットを作りました!!
興味のあることを仕事にしたい想いがあり、IT企業を志望して就活を行っていました。
―その中でもなぜラキールに?
Nさん:様々な理由がありますが、一番の決め手は研修カリキュラムが充実している点でした。
OJT期間を含めて研修期間が4カ月と長く、HTMLやCSSからVue.jsのようなフレームワークまで
幅広く学ぶことができ、今後のエンジニア人生の基盤になるような知識が身につくと感じました。
Kさん:チャット系の自社製品を開発しているところがポイントでした。
人々のコミュニケーションを支えるチャットの開発に興味があり、また、ラキールは
年次問わずやりたいことを積極的にやらせてもらえる環境だと感じたのでラキールに入社を決めました。
―研修全体を通して感じた事はありますか?
Kさん:同期たちのレベルが高く、モチベーションを保ち続けることができました。
分からないことがあったときは、周りと助け合いながら学べる環境だったことが
自身の成長に大きく影響している!と感じました。
Nさん:“無駄のない研修”というのが感想です。
研修中は、JavaScriptさえ使えるようになれば、研修でTypeScriptまでやる必要はないのではないか?など、
「研修で学んだことが配属後に役に立つのだろうか・・・」と思ったことも正直ありました(笑)
しかし、OJTで実際の業務に関わってみると、「この時はTypeScriptじゃないと不便だ!」と
研修中は必要性がわからなかったことを伏線回収のように使う場面が出てきて、
OJTが始まった今になって、研修で取り組んだことの重要さより強く感じています。
―研修の内容は実際の業務に近いものなのですね。
Kさん:そうですね!本番に近い環境で作業させてもらっています。
夢の製品開発に携わることができ、ワクワクしています!
Nさん:現在は主に、細かいAPIの修正や、画面のレイアウトの変更などを行っています。
学ぶことがたくさんあるので、どんどん吸収して成長していきたいです!
―部署の雰囲気はどのような感じですか?
Nさん:分からないことをすぐ聞くことができる環境で、とてもありがたいです。
自社のMessengerツールもあるので、オンラインでも気軽に聞くことができます!
Kさん:年齢が近い方が多いので、相談しやすいです。
OJTを開始してまだ間もないので、これからどんどん先輩方との仲を深めていきたいです。
―就活生へメッセージをお願いします!
Nさん:僕のように緊張しやすい人は特に、ESや面接はとにかく回数をこなして
慣れていくことが大切だと思います。
選考に通らないことも多々出てくるかとは思いますが、一喜一憂せず
落ち込む時間があるなら、その分どんどん前に進むということを意識していました。
慣れてくると、自分の伝えたいことが明確になり、ちゃんと自分の言葉で話せるようになります!
頑張ってください!
Kさん:僕からは内定後のアドバイスをします!
僕のように地方から上京するなど、就職によって住む場所がガラリと変わる場合は
会社の場所や沿線についてしっかりと調べた上で、住む場所を決めた方がいいです。
土地勘のある人に相談するのがいいと思います。
また、エンジニアとして就職する方は、VSCode(Visual Studio Code)や
コマンドプロンプトについては扱い方を勉強しておくといいと思います!
OJTが始まって間もない時期でのインタビューでしたが、自社製品の開発に
プライドを持って取り組んでいる2人がとても印象的でした( ˘ω˘ )✨
その他本部のOJTの様子についても掲載予定ですので、お楽しみに~🌱