Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

台湾で震度7、死者も

2018.02.06 22:11

日本時間2月7日午前0時50分ごろ、台湾付近を震源とするマグニチュード6.3の地震が発生し、台湾での震度階級で最大震度7を観測しました。この地震で日本でも沖縄県で震度2を観測した。

被害状況は....

この地震の影響で建物の倒壊が複数確認されており、台湾当局によると2人が死亡し200人以上が負傷したとしている。台湾では2月4日より東部を震源とするマグニチュード5クラスの地震が相次ぎ、最大でマグニチュード6.1の地震を観測したばかりです。


台湾の震度階級

台湾では1996年以前の日本と類似の、0から7の8段階の震度階級が用いられており、その最大に相当する揺れが観測されたかたちです。


余震活動

震源付近では既に地震を観測しており4日からのM5地震は10回以上を観測しています。今回の地震は震源の深さが浅いため、余震活動が活発になる可能性があります。