ダイワハイテックスのSDGs
残暑厳しい今夏、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
当ブログの更新をしようしようと思い、ネタを探しては、
温めすぎて公開の旬を逃して....季節が3つほど飛びました。
さて、久々にお伝えしたいダイワハイテックスの情報は、エコロジーに関してです。
というのもこの春夏で、社会科見学に来た学生や一般企業さまより
「SDGsに対してどんな取り組みされていますか?」
という質問が投げかけられることが多く、
たいていは自社の包装機の特徴や、運送業界に関する情報をお伝えしております。
内心、聞き手は「そうじゃなくて、通常経営モードとは別に、どんなことしているかが知りたいのよ。」
とも思ってるだろうなぁ...と思い、どんなことがSDGsにつながっているか
この場を使い、少し書き出してみます。
① 紙を印刷しての目視チェックをシステム化
毎月約1700件ほど【文章を印刷して目視で内容の確認業務】がありました。
この業務をマクロを用いたことで、年間20万枚必要だった紙が500枚以内に収まるようになりました。
(コピー用紙の1束でいうと、40束が1束に収まります。)
紙資源を必要最低限数に絞っていくことも、
紙そのものやトナー、電気量など少量ではありますが、環境配慮につながっていきます。
(印刷物にまつわる企業には打撃かもしれませんが...)
② 社内備品のグリーン購入
蛍光ペンや洗剤のボトルなどなど詰め替えタイプのあるものは、
中身だけをリピート購入することが多いです。
それ以外に、環境配慮商品がある場合にはそちらを選ぶこともあります。
(ありがたいことに購入サイトのPB商品がエコ配慮商品であることが多い^^)
昨年8月~今年7月までの1年間の備品購入合計金額の内、
環境に配慮された商品購入金額は約23%を占めていました。
この20%台が低いのか高いのかは、比較対象がないので何とも言えませんが、
パーセンテージを高くすることが環境配慮への貢献度と言えるのは確かではあるでしょう。
また折をみて算出して、経過を追いたいと思います。
今回は①②とも、【SDGs12:つくる責任・つかう責任】にまつわることでした。
とっても小さなスケールではありますが、意外なところで貢献しているんだなぁと
電卓をたたきながら思った次第です。
みなさんがSDGsどんな貢献をしているのか、ぜひ教えてください^^
▼グリーン商品参考サイト▼